別章
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「人の話を、俺は聞かない」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
無事に完結まで辿り着けて、ほっとしています。
それにしても……振り返ると、なかなかに暗い話でしたね(笑)。
男性陣がもう少し彼女の話に耳を傾けていれば、ここまで遠回りをすることはなかったのかもしれません。そういう意味でやっぱり「人の話は、きちんと聞くべきだな」と感じつつ書いていました。……それはさておき。
この物語で描きたかったのは、お互いを想うがゆえのすれ違いです。
イタチが主人公の想いをもっと聞いていれば、二人の未来はもしかしたら違うものであったかもしれないですし、カカシが素直に「あの時に何があったのか」と聞いていれば、誤解はすぐに解けていたはずです。
でも、それが人生の面白いところだと思います。
ラストでは、カカシが自身の勘違いを遺書によって知る、という形にしていますが、たとえその内容を知らないままだとしても、主人公とカカシは、それなりに穏やかな幸せの中にいるのだと思います。
そして、主人公が幸せであると知ることができれば、イタチもきっと。(このあたりは、後日談として書けたらいいな……なんて)
もうひとつのテーマとして、「人は支えられて生きているけれど、生きる理由は自分で見つけていくもの」という思いも込めました。
作中に登場する四つの手紙は、誰かに支えられてきたことの象徴として描いています。
いずれも宛てた相手のもとに残り、それぞれのかたちで大切にされています。
全体を通して、重たい空気が続く物語でしたので、途中で読むのがつらくなってしまった方もいらっしゃるかもしれません。
特に別章3話は、書いている自分自身も苦しさで投げ出しそうになりました。
それでも最後まで書き切ることができたのは、ご訪問や拍手、そしてコメントで支えてくださった皆様のおかげです。
何度お伝えしても足りないほど、本当に励みになっていました。
「全10話で読める長編」に挑戦したこともあり(オーバーしましたが)、展開の早さに戸惑われた部分もあったかもしれません。
少しわかりづらかったと感じられた方向けに、可能な範囲で解釈や補足をまとめたページもご用意しました。:あとがき(*次ページに移動しました。間違って踏まないようにパス付きにしています。パスワードは 110 です。)
すでに十分に楽しんでいただけた方にとっては、もしかすると蛇足になってしまうかもしれませんが、必要な方の手に届けば嬉しく思います。
他にも、もしわからない点があれば、教えていただけると嬉しいです。もちろん、読んだよ、という一言や、ご感想なんてものを頂けたらもう小躍りします。
なお、このお話は拍手コメントでいただいたリクエストをきっかけに生まれました。
コメ主さんからは「切なく裏もある物語が読めたら嬉しいです。」といただいておりますので、番外編として裏(R18)を描こうと思っています。
よろしければそちらもお待ちいただけると嬉しいです。……ムフフ。
最後になりますが、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
次こそはもう少し明るくてコミカルなお話を書きたいな、と思いつつ……こういう話も好きなんですよね、と思っているあたり、当分は無理かもしれません(笑)。
2026.03.20 管理人:るるより
無事に完結まで辿り着けて、ほっとしています。
それにしても……振り返ると、なかなかに暗い話でしたね(笑)。
男性陣がもう少し彼女の話に耳を傾けていれば、ここまで遠回りをすることはなかったのかもしれません。そういう意味でやっぱり「人の話は、きちんと聞くべきだな」と感じつつ書いていました。……それはさておき。
この物語で描きたかったのは、お互いを想うがゆえのすれ違いです。
イタチが主人公の想いをもっと聞いていれば、二人の未来はもしかしたら違うものであったかもしれないですし、カカシが素直に「あの時に何があったのか」と聞いていれば、誤解はすぐに解けていたはずです。
でも、それが人生の面白いところだと思います。
ラストでは、カカシが自身の勘違いを遺書によって知る、という形にしていますが、たとえその内容を知らないままだとしても、主人公とカカシは、それなりに穏やかな幸せの中にいるのだと思います。
そして、主人公が幸せであると知ることができれば、イタチもきっと。(このあたりは、後日談として書けたらいいな……なんて)
もうひとつのテーマとして、「人は支えられて生きているけれど、生きる理由は自分で見つけていくもの」という思いも込めました。
作中に登場する四つの手紙は、誰かに支えられてきたことの象徴として描いています。
いずれも宛てた相手のもとに残り、それぞれのかたちで大切にされています。
全体を通して、重たい空気が続く物語でしたので、途中で読むのがつらくなってしまった方もいらっしゃるかもしれません。
特に別章3話は、書いている自分自身も苦しさで投げ出しそうになりました。
それでも最後まで書き切ることができたのは、ご訪問や拍手、そしてコメントで支えてくださった皆様のおかげです。
何度お伝えしても足りないほど、本当に励みになっていました。
「全10話で読める長編」に挑戦したこともあり(オーバーしましたが)、展開の早さに戸惑われた部分もあったかもしれません。
少しわかりづらかったと感じられた方向けに、可能な範囲で解釈や補足をまとめたページもご用意しました。:あとがき(*次ページに移動しました。間違って踏まないようにパス付きにしています。パスワードは 110 です。)
すでに十分に楽しんでいただけた方にとっては、もしかすると蛇足になってしまうかもしれませんが、必要な方の手に届けば嬉しく思います。
他にも、もしわからない点があれば、教えていただけると嬉しいです。もちろん、読んだよ、という一言や、ご感想なんてものを頂けたらもう小躍りします。
なお、このお話は拍手コメントでいただいたリクエストをきっかけに生まれました。
コメ主さんからは「切なく裏もある物語が読めたら嬉しいです。」といただいておりますので、番外編として裏(R18)を描こうと思っています。
よろしければそちらもお待ちいただけると嬉しいです。……ムフフ。
最後になりますが、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
次こそはもう少し明るくてコミカルなお話を書きたいな、と思いつつ……こういう話も好きなんですよね、と思っているあたり、当分は無理かもしれません(笑)。
2026.03.20 管理人:るるより