お礼画面
沖田ver
「お礼、ですか?」
『ああ。一応しておこうと思ったんだが……』
「なんですかその微妙な反応は。読者に向けて盛大なお礼をするんじゃないんで?」
『いや、するつもりではいるんだが。総悟に聞いても良い提案は出されない気がして』
「人のことなんだと思ってるんですか。俺だってちゃんとお礼のやり方くらい分かってますよ」
『……一応聞いておくけど』
「例えば……そうですねぇ。ここを開く度に端末がウイルスに感染するとかどうです?プレゼントですよプレゼント」
『それはただの迷惑だから。嬉しくもねぇプレゼントを振りまくな』
「じゃあ、ここに来た瞬間その日一日不幸になる呪いとかはどうですか?外に出た瞬間、ゴリラのうんこを踏むとか。後ろから刺されるとか」
『ゴリラのうんこが犬のうんこみたいにそこらへんにあると思うなよ。それとなんだその通り魔は』
「何言っても却下するじゃないですか。そんなんだから頭固いとか言われるんですよ」
『ならお前はミソが詰まってないってことでいいか?その頭の中開いて確認した方がいいか?』
「それはパワハラですぜ?そうやってすぐ暴力に走るのはやめた方がいいと思いますけど。どこぞのマヨラーじゃないんですから」
『……これ何の話だった?』
「急に現実戻るのやめてくださいよ。お礼ですよお礼」
『あぁ、そうだった。いつも感謝してる。お礼として屯所にあるマヨネーズを皆に送ろうと思う』
「ありがた迷惑って言葉知ってます?そんなもん貰っても喜ぶ人居ませんよ……ああ、一人だけ泣いて喜ぶやつ居ますね」
『没収されてからプレゼントされるってどんなどんでん返しだよ』
「たまにはいいじゃないですか。サプライズですよ」
『それこそありがた迷惑だろ……』
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「お礼、ですか?」
『ああ。一応しておこうと思ったんだが……』
「なんですかその微妙な反応は。読者に向けて盛大なお礼をするんじゃないんで?」
『いや、するつもりではいるんだが。総悟に聞いても良い提案は出されない気がして』
「人のことなんだと思ってるんですか。俺だってちゃんとお礼のやり方くらい分かってますよ」
『……一応聞いておくけど』
「例えば……そうですねぇ。ここを開く度に端末がウイルスに感染するとかどうです?プレゼントですよプレゼント」
『それはただの迷惑だから。嬉しくもねぇプレゼントを振りまくな』
「じゃあ、ここに来た瞬間その日一日不幸になる呪いとかはどうですか?外に出た瞬間、ゴリラのうんこを踏むとか。後ろから刺されるとか」
『ゴリラのうんこが犬のうんこみたいにそこらへんにあると思うなよ。それとなんだその通り魔は』
「何言っても却下するじゃないですか。そんなんだから頭固いとか言われるんですよ」
『ならお前はミソが詰まってないってことでいいか?その頭の中開いて確認した方がいいか?』
「それはパワハラですぜ?そうやってすぐ暴力に走るのはやめた方がいいと思いますけど。どこぞのマヨラーじゃないんですから」
『……これ何の話だった?』
「急に現実戻るのやめてくださいよ。お礼ですよお礼」
『あぁ、そうだった。いつも感謝してる。お礼として屯所にあるマヨネーズを皆に送ろうと思う』
「ありがた迷惑って言葉知ってます?そんなもん貰っても喜ぶ人居ませんよ……ああ、一人だけ泣いて喜ぶやつ居ますね」
『没収されてからプレゼントされるってどんなどんでん返しだよ』
「たまにはいいじゃないですか。サプライズですよ」
『それこそありがた迷惑だろ……』
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