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桜樹 海。
高杉や銀時達と幼なじみで、攘夷志士としても背中を預けて戦いあった仲。攘夷志士時代に戦う姿が光のごとく動きが素早く、鮮やかに敵を散らしていく姿を見て誰かが閃光と名付けた。
その当時着ていた服が常に青系色のものだった為に、高杉には蒼き閃光と呼ばれていた。今でもその名前は侍や攘夷志士の間では伝説として語られている。
本人はその二つ名を恥ずかしく思っている節がある為、蒼き閃光と呼ばれると微妙な顔を向ける。
背丈は高杉よりも高く、銀時よりは低い。すらっとした体型で、筋肉ダルマのゴリラが隣に居るとかなり細く見える。そのせいか、ご飯をきちんと食べているのかなどと世話を焼かれることもしばしば。
食べても太らない体質なので、細身の割にはよく食べる。気づいたら五合炊きのご飯丸々とかざら。
真選組では主に書類整理担当を任されている。脳筋集団のなかで唯一のデスクワーク派。実戦も度々行かされるが、数える程にしか参戦しておらず、新人隊士の中では海はかなり弱いと噂されていたりなんだり。
海曰く『刀は強さを誇るための物ではなく、自分や周りのもの達を護るためのものだ』と言い聞かせたところ何故かファンが増えた。普段怒らない美人顔が冷笑を浮かべたことによりドM隊士に火をつけたらしい(総悟談)
海の役職はなく、普通の平隊員と変わらない。それは本人が強く申し出たことによるもの。最初こそは近藤が役職を付けると粘っていたのだが、断固として首を縦に振らない海に折れた結果そうなった。
常に近藤が海に事ある毎に役職付きにならないか?と申し出ているが、海は知らぬ存ぜぬを通している。
最近の悩みの種は土方と総悟がやたらと構い倒してくること。
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