決めつけないでよ勝手に
そんなに可愛くないよ
そんなにマジメじゃない
そんなに賢くもない
アタシ でも、

一面の白 誰も汚さず
中から眺めるだけ それでいい
触れない方がいいの

誰が止められたって言うの
誰が決められるのよ
アタシの事は アタシが
わかってるよ それでも


決めつけないでよ勝手に
何がわかるのよ アタシの
そんなに期待されたって
そんなの無理って言いたくなる時も
あるんだよ

冷たく刺す頰を 冷やしたのは
この雪が？ それとも、
そのままにしておいて

誰が止められたって言うの
誰が決められるのよ
アタシのミライは アタシが
だって アタシだけのもの


期待という名の 愛に
気付いていたよ 嬉しくて
この大地 雪が溶けたら ほら
花が咲くの 準備よ

誰が止めたって 変わらない
誰にも譲らないわ
アタシのミライは アタシが
創っていくのよ わかるでしょ？
期待しててよ ずっと
この大地 夢が溶けたら ほら
花を咲かせてみせるわ アタシが