このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

Final Fantasy XIV

design

Saratoeyaサラトヤー Moksモクス
22歳_217㎝_アウラ/ゼラ
星5月(9月) 26日_守護神/ラールガー

姿無き民、モクスの一人。
ケスティル族と行動を共にしていた。
現在己の技術、精神力を鍛える為に修行中。
冒険者になったのは強くなるため。
図体の割に小心者で、すぐ怯える。
舌にピアスがあいている。

>経歴

心優しく強い父と、病弱だが気高い母の元に生まれた一人息子。
父と共に狩りをし、父の言葉の一つ一つが宝物。
小さい頃は体が小さく、気が弱く、泣き虫でとても優しい子であった為
同年代の子供達からよくいじめられていた。
父から水入りの水晶を貰った時の言葉はサラトヤーの芯になっている。

「自分の宝物を守れるのは、自分しかいない
 自分の宝物は、自分しか分からない。
 お前の宝物の価値は自分しか知らない。
 守り続けろ、お前の宝物を。誰にも盗まれるな」

父のその言葉が大好きだったが、
同時に守れるほど強くない自分の弱さが大嫌いだった。
小さいながらに変わりたい気持ちが強かった。
エオルゼアから来たという冒険者が敵をなぎ倒す姿
ゆうゆうとした冒険、生き様を聞き
16歳の時、両親と直談判し一人でエオルゼアへやってきた。

父から「強い戦士になれ」と言われていたが、
本当の意味が理解出来ずに斧を学んだが
一人のナイトの姿を見て以来、斧を捨て、剣を持つようになった。
守りたいから前を走る。誰も傷つかないように、誰も怖くないように。
先にある通り、小心者で臆病な自分を叱咤し
覚悟の証として自分の舌に穴を開けた。
ひっそり見えない自分だけの覚悟の証として。

何が何でも生きる。生きて帰る。
帰って安全を確保するまでは絶対に震えない。
どれだけ怖かろうと、どれだけ不安だろうと、
しっかりと地に足をつけ敵を、前を見据え盾を構える。

*好きな物
→刺繍、白い花、誰も知らない宝物達。

*嫌いな物
→虫食文化、マタンガ、爆音

3/3ページ
スキ