Final Fantasy XIV
29歳_194㎝_エレゼン/シェーダー
霊1月(2月) 15日_守護神/メネフィナ
本国読みでは「リシャール・ベルクール」
現在は医者をやっており、専門は外科。
事前に連絡を入れなければ基本的には診察は受け付けてもらえない。
急患は随時受け付けている。
冒険家は兼業のようなもので、戦場での死亡率を減らしたい意図がある。
少々脚癖が悪く、片付けは上手くない。
>経歴
親なし育ちの所謂孤児。
親戚の家に預けられていたが、親同士の仲が良くなかった為
親戚から邪険に扱われ続け、遂には家には入れなくなった。
エレゼンの割に背が低い。
親の教育などない為に読み書きが17頃まで出来なかった。
容姿が「エレゼンの癖に耳が長くない」や、「肌の色が白い」事でも指を指された。
そのせいか笑顔で無愛想を振りまく事もたまにある。
本人は認識していない。
16の時通りすがりの詩人に助けられ、基本的な礼儀や
マナー、読み書き、少しの音楽を教わり恋仲になるが
3年後に彼女が投身自殺を測り死亡。
当時自殺を止めようとしたものの、威嚇射撃が頬をかすめ
それに怯えてしまったが為に手を伸ばせなかった。
すぐに谷底を覗いてしまったが故に、死亡する瞬間を目の当たりにして以来、人死にが怖い。
リチャードはその時の傷を不名誉なものとして隠している。
彼女の
「人には敬語を使いましょう」
「優しくありましょう」
をずっと実行し続けており、時折守れないでいると
強い罪悪感を抱く様子。
また非常に不器用で料理ができない。
無意識の走り書きなども、到底読める文字ではないため
いつも丁寧に書くことを自分に義務付けている。
緊張しただけでペン先を潰したり、紙に穴を開けてしまったりする。
*好きな物
→モフモフ、モーグリ、お茶菓子、年代物のインクやペン
*嫌いな物
→数字で算出出来ないもの、幽霊、書きづらい紙
幽霊は見えるし聞こえるが本人は信じたくない。
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