日記
冨樫義博展@大阪鑑賞日記
2023/10/21 18:308月下旬にグランフロント行って参りました…あまりの衝撃と多忙さからなかなかまとめられませんでしたがようやくレポ書きました。
うめだ周辺の独特の熱気と気温に浮かされながら夢のような空間の中(グランフロント大好き女)、本当に衝撃の展覧会でした…生原稿からビリビリと伝わる気迫は凄まじく…バトルシーンは見てるだけで息が止まりそうで胸がギュッとなった💦セレクトが屈指の名場面ばかり…そしてあまりの線の美しさにとにかく圧倒される…ほんとうにどれもため息もので一枚一枚目にするたびに脳に衝撃が走る。
何故かふとスクリーントーンが原稿用紙にめちゃ一体化してるのが凄いとか思ったんですけどあの頃私がお小遣いで買ったトーンはこんなしっかり張り付いたっけ…?とかどうでも良い思い出も蘇る😅プロの仕事はすごい。
日本を代表する少年雑誌の漫画家として冨樫先生が命を削って作品を産み出して、30年の長きにわたって少年達に夢を与え続け、日本文化の底上げをなさってきたのを目の当たりにしたら
もう冨樫先生のこと呼び捨てになんてできないよ…?!🥺
本誌で読んでたあのシーンが!!この時こんな気持ちになったな…とかあっ、このカラー絵は以前にも生で観たことあるある久しぶり〜😭✨とか。生原稿ならではの息遣いだったりとかそれこそ念が籠ってるなとか…これを体験できるってちょっとすごいですね…
そしてあの最終回のコーナー…もう帰りたくなかった…😭ずっとここにいたい…ずっと眺めていたい。もし大金持ちだったらこっちは女神だだとよページ500億ぐらいで買い取らせて下さいと言う気持ち…上質な映画のラストシーンを見ているかのように静かに胸を掻き立てられるカット割り。女神様の美しさを永遠に閉じ込めたあの一枚。
急展開の最終回に驚かされた読者のひとりですが、冨樫先生はどんなお気持ちで最後の原稿にペンを入れられてたのか…?海にダイブする2人の背景も、私たちが手にする本の上では真っ黒になってるベタ塗りの筆跡からも漂う1994年の匂いに、少女時代の自分へ思いを馳せました。多感な時期にこの作品に出会えて良かった。しばらく離れてしまってはいたけど、やはりこの作品を愛したことは私の誇り。
漫画の展覧会ってそんなに行ったことなかったんですけど…結論。ただの芸術作品でしかなかった。それはそれは展覧会で鑑賞するに相応しい、芸術性の高いものだと。
わたしの知識不足ゆえに何に着想を得たのかまでは分からないものが多かったのですが、冨樫先生、あらゆる文化に触れまくって圧倒的にインプットすごいんだなとか(感想が小並感)
展覧会用の描き下ろしもなんか最初告知で見た時そこまで心惹かれなかったんですけど生原稿のバカ王子みてあまりの美しさにひっくり返りそうになりました。あんなのビアズリーじゃん…あんま好きじゃないとか思ってすいませんでした……まじで各作一枚につき500億ぐらいの価値あると思う
ハンターのコーナーはお若い方が特に多かったです。あと中国やアジア圏の方かなー?というお客様もたくさんお見かけしました。
フォトスポットで念願の1巻表紙の幽螢チャンと並べて嬉しかった😭あのサイズの1巻表紙、寝室にでも飾りたいですわ…写真撮ってくださったお二人組のお姉様ありがとうございました🙇♀️
てんでやデビュー直後の生原稿見れたのも嬉しかった〜😭✨デビュー作の絵柄や筆圧に込められた漫画家への意気込み!そしてまりあちゃん可愛すぎた…てんでのグッズ全くないの残念でしたが。まりあちゃんの美少女フィギュアとか受注で作れば3万ぐらい取っても絶対売れると思うけどナ?!センセ的には🆖なのかな…
ちょっとしたアクスタとかキーホルダーぐらいほしかった。名場面もいっぱいあるのに😕80年代のレトロ可愛いあの雰囲気でグッズ作ったら秘かな人気出そうだけどな!
平日午前狙っていったのですがまあまあ人が多かったです💦しかし会場の運営とてもスムーズで、スタッフさん方もきちんとしてらして関心してしまいました。これはちゃんと運営さんに✉️しよう。
そしてお待ちかねのカフェコーナー✨幽螢チーズケーキプレートがなかったら大阪まで行ってなかった…こんな最高なメニュー出してくれるなんて、何かとあらゆる方面から不遇な運命を背負わされがちヒロインですがこの最終回のこのシーンの重要性をわかってるスタッフさんがいらっしゃることがただただありがたいです
なんか記念になるかと思って友達と動画撮りながら食べてました。見返したらすごい面白かったです😆
一番好きな色アイスはチョコミント味。抹茶チーズケーキに乗せて口の中で結婚式したろ🤵♂️👰♀️と思ったんですが抹茶とチョコミントあんまり合わなかった😂でもこれは公式に表された概念幽螢ダヨ!!と脳に言い聞かせたら美味しいしかなかった。夕陽の海のオレンジソースがとてもジューシーで爽やかで好みでした🍊✨大満足👍
原作の展覧会だからアニメ関係ないよねーと思いつつカフェのBGMは微笑みの爆弾とか流してくれてました。思い出を翼にしては流石に流れなかった🤣自分で撮った動画編集して流すかな。
一緒に行ってくれた幽螢友達にも感謝です。今年一番の思い出…✨もう2023年終わっちゃったなって気分…🍂
福岡展行かれる方は是非楽しんで来てくださいね✨
福岡会場でもまた新グッズのプロポーズ中ステッカーの他にも特大供給来たらどうしようかな…しかしまたあの原稿見れるというなら何度でも見たいものですが…限界貧乏パート主婦、どれだけ意地を見せられるのか。
とにかくこの貴重な展覧会に行けた事はずっとずっと大事にしたい大切な夏の日の思い出になりました。
私もいつかあんな線がひけたら。あんな物語が描けたら。でもそんなことができるのは選ばれた一握りの天才だけ。
集英社さんはこれからも未来永劫日本の宝を大事に保存なさっていただくようお願いいたします!そのためになんやかんやと私たちは冨樫先生のコンテンツにお金を払うわけです。
時を経ていつかまた、彼らや彼らの物語と再会できる日を願って。
うめだ周辺の独特の熱気と気温に浮かされながら夢のような空間の中(グランフロント大好き女)、本当に衝撃の展覧会でした…生原稿からビリビリと伝わる気迫は凄まじく…バトルシーンは見てるだけで息が止まりそうで胸がギュッとなった💦セレクトが屈指の名場面ばかり…そしてあまりの線の美しさにとにかく圧倒される…ほんとうにどれもため息もので一枚一枚目にするたびに脳に衝撃が走る。
何故かふとスクリーントーンが原稿用紙にめちゃ一体化してるのが凄いとか思ったんですけどあの頃私がお小遣いで買ったトーンはこんなしっかり張り付いたっけ…?とかどうでも良い思い出も蘇る😅プロの仕事はすごい。
日本を代表する少年雑誌の漫画家として冨樫先生が命を削って作品を産み出して、30年の長きにわたって少年達に夢を与え続け、日本文化の底上げをなさってきたのを目の当たりにしたら
もう冨樫先生のこと呼び捨てになんてできないよ…?!🥺
本誌で読んでたあのシーンが!!この時こんな気持ちになったな…とかあっ、このカラー絵は以前にも生で観たことあるある久しぶり〜😭✨とか。生原稿ならではの息遣いだったりとかそれこそ念が籠ってるなとか…これを体験できるってちょっとすごいですね…
そしてあの最終回のコーナー…もう帰りたくなかった…😭ずっとここにいたい…ずっと眺めていたい。もし大金持ちだったらこっちは女神だだとよページ500億ぐらいで買い取らせて下さいと言う気持ち…上質な映画のラストシーンを見ているかのように静かに胸を掻き立てられるカット割り。女神様の美しさを永遠に閉じ込めたあの一枚。
急展開の最終回に驚かされた読者のひとりですが、冨樫先生はどんなお気持ちで最後の原稿にペンを入れられてたのか…?海にダイブする2人の背景も、私たちが手にする本の上では真っ黒になってるベタ塗りの筆跡からも漂う1994年の匂いに、少女時代の自分へ思いを馳せました。多感な時期にこの作品に出会えて良かった。しばらく離れてしまってはいたけど、やはりこの作品を愛したことは私の誇り。
漫画の展覧会ってそんなに行ったことなかったんですけど…結論。ただの芸術作品でしかなかった。それはそれは展覧会で鑑賞するに相応しい、芸術性の高いものだと。
わたしの知識不足ゆえに何に着想を得たのかまでは分からないものが多かったのですが、冨樫先生、あらゆる文化に触れまくって圧倒的にインプットすごいんだなとか(感想が小並感)
展覧会用の描き下ろしもなんか最初告知で見た時そこまで心惹かれなかったんですけど生原稿のバカ王子みてあまりの美しさにひっくり返りそうになりました。あんなのビアズリーじゃん…あんま好きじゃないとか思ってすいませんでした……まじで各作一枚につき500億ぐらいの価値あると思う
ハンターのコーナーはお若い方が特に多かったです。あと中国やアジア圏の方かなー?というお客様もたくさんお見かけしました。
フォトスポットで念願の1巻表紙の幽螢チャンと並べて嬉しかった😭あのサイズの1巻表紙、寝室にでも飾りたいですわ…写真撮ってくださったお二人組のお姉様ありがとうございました🙇♀️
てんでやデビュー直後の生原稿見れたのも嬉しかった〜😭✨デビュー作の絵柄や筆圧に込められた漫画家への意気込み!そしてまりあちゃん可愛すぎた…てんでのグッズ全くないの残念でしたが。まりあちゃんの美少女フィギュアとか受注で作れば3万ぐらい取っても絶対売れると思うけどナ?!センセ的には🆖なのかな…
ちょっとしたアクスタとかキーホルダーぐらいほしかった。名場面もいっぱいあるのに😕80年代のレトロ可愛いあの雰囲気でグッズ作ったら秘かな人気出そうだけどな!
平日午前狙っていったのですがまあまあ人が多かったです💦しかし会場の運営とてもスムーズで、スタッフさん方もきちんとしてらして関心してしまいました。これはちゃんと運営さんに✉️しよう。
そしてお待ちかねのカフェコーナー✨幽螢チーズケーキプレートがなかったら大阪まで行ってなかった…こんな最高なメニュー出してくれるなんて、何かとあらゆる方面から不遇な運命を背負わされがちヒロインですがこの最終回のこのシーンの重要性をわかってるスタッフさんがいらっしゃることがただただありがたいです
なんか記念になるかと思って友達と動画撮りながら食べてました。見返したらすごい面白かったです😆
一番好きな色アイスはチョコミント味。抹茶チーズケーキに乗せて口の中で結婚式したろ🤵♂️👰♀️と思ったんですが抹茶とチョコミントあんまり合わなかった😂でもこれは公式に表された概念幽螢ダヨ!!と脳に言い聞かせたら美味しいしかなかった。夕陽の海のオレンジソースがとてもジューシーで爽やかで好みでした🍊✨大満足👍
原作の展覧会だからアニメ関係ないよねーと思いつつカフェのBGMは微笑みの爆弾とか流してくれてました。思い出を翼にしては流石に流れなかった🤣自分で撮った動画編集して流すかな。
一緒に行ってくれた幽螢友達にも感謝です。今年一番の思い出…✨もう2023年終わっちゃったなって気分…🍂
福岡展行かれる方は是非楽しんで来てくださいね✨
福岡会場でもまた新グッズのプロポーズ中ステッカーの他にも特大供給来たらどうしようかな…しかしまたあの原稿見れるというなら何度でも見たいものですが…限界貧乏パート主婦、どれだけ意地を見せられるのか。
とにかくこの貴重な展覧会に行けた事はずっとずっと大事にしたい大切な夏の日の思い出になりました。
私もいつかあんな線がひけたら。あんな物語が描けたら。でもそんなことができるのは選ばれた一握りの天才だけ。
集英社さんはこれからも未来永劫日本の宝を大事に保存なさっていただくようお願いいたします!そのためになんやかんやと私たちは冨樫先生のコンテンツにお金を払うわけです。
時を経ていつかまた、彼らや彼らの物語と再会できる日を願って。