ジャブラ:朝の楽しみ
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ある朝。
目が覚めてベッドから体を起こし、眠気覚しのコーヒーを飲んでいるとトントン、とノックの音が響く。
返事もしていないのに扉を開けてはノックの意味がないだろうと思ったがそれもいつものこと。
「よっ」
と部屋に入ってきたのはジャブラ。
「いつものやってくれ」
そう言って長い髪を揺らしソファに座れば、さっきまで自分が飲んでいたコーヒーを啜る。
しかたないなぁと言いつつも、毎朝彼の髪型をセットするのが私の楽しみ。