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12/20の日記

16：07
妙子との共通点…自分の気持ち
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収録が終わったので、今まで見てはダメだった藍より青しのアニメを見ています！
収録の話は7話だったので、それぞれのキャラクターの細かい関係性がわかりづらかったのですが、一話から順に見ていくと、そういうことか！と面白いほどわかってきます(^-^)
でも不思議と7話だけは、プロの声優さんの声があるのにクラスの人たちの声や演技が重なっていました。
それだけこの話は私たちに馴染んでいたんだなぁと…
たった２週間前なのに凄く懐かしく思えました。


私の演じた水無月妙子というキャラは、ドジだけど一生懸命、前向きに取り組む性格で、感受性豊かなキャラクター。
オーディションで決まった役ですが、私は妙子は受けてないのに、先生の意向で妙子に選ばれ…
一応、どの役が来てもいいように女性キャラは一通り練習して、自分なりに作ってきたつもりでしたが、まさかの配役すぎてビックリしたのを覚えています(^^;
それでも与えられた重要な役！
試行錯誤して自分らしい妙子を演じたつもりです！
妙子の前向きな所に救われて、マイク前で妙子を演じている時が楽しくて(^-^)
先生やクラスのみんなにも、妙子やってるとき凄く楽しそう！って言ってもらえました！
私に持っていないものを妙子が持っている。
妙子を演じるに当たって、妙子の良さを自分にも引き出せたらと必死でした！
共通点がないなー、どうして私が妙子何だろう？と何度も悩みましたが、一つだけありました。



“薫が好きなこと”






主人公の花菱薫は、小さい頃から許嫁の桜庭葵と相思相愛。
そんな薫と同じ大学の後輩である妙子は、密かに薫のことが好きになる。

これをキャラクターではなく、演じる私たちに置き換えると…
薫役の男の子がMくん、事情があって学校を辞めちゃったけど、辞める前に決まっていた役は葵だったAちゃん。
いつからかはわかりませんが、MくんとAちゃんは本当に付き合っているそうなんです。
そこに妙子役の私…
最近仲良くなったMくんと接していくうちに、Mくんのことが好きになってしまったんです。
でもその気持ちに気づいた後に、MくんとAちゃんが付き合っているということを知って辛くて…
藍より青しの役だけだと思ったら、本当に同じことになってしまうなんて…！Σ(×_×;)!
Aちゃんは今は学校を辞めてるので、会ってはないんですが、Aちゃんも妙子の演技を褒めてくれた大切な友達。
グループLINEに打ち上げの時に撮られたMくんとのツーショットが何枚かあって、Aちゃんも見れるようになっているのでその度に辛い思いをさせている…という気持ちがあります…
それでも一緒にいて楽しいし、慣れない新宿の街を歩いている時でも客引きから守ってくれたり、私の反応を面白がってか、急に耳元で囁いてきたり…//////
彼には彼女がいて、このままだとAちゃんを傷つけてしまうって思うけど、一緒にいることが幸せで…ズルいなって思います(..)
周りからも仲が良いねって言われたり、イチャイチャすんなよーとからかわれたりして恥ずかしいけど、それも何だか心地よくて…
彼女がいる彼に申し訳ないなって思って謝りましたが、『言わせとけ』とか、『周りから何か言われようと仲良くしたい気持ちは変わらないよ』とか言われて…
そんなこと言われると嘘ってわかってても嬉しいじゃないですかぁぁ/////



好きになっちゃいけないって思うから本当に辛い(。>д<)