ダイアリー

ドキドキ

2010/06/19 00:16
昨日、すっっごくドキドキした一日でした。


学校の休けい時間、授業が終わって一息ついていると、担任から『お父さんから電話があって、すぐに掛けて欲しいって!』と言われました。
私と父は離れて暮らしているので、何か合ったんじゃないかとすごく心配しました。

そこで、本当は生徒は使っちゃいけない事務室の電話を借りて、ドキドキしながら電話を掛けました…。
周りは心配そうに私を見る事務の先生方や担任の先生…。

そんな中父との会話。

『どうしたの?何かあった?』

『いや…別に用はないよ。ただ声が聞きたかっただけだから!父さんって突飛だから(^-^)』


…と…………。

これ本当ですよ!?

わざわざ学校に電話して何でもないよっていいますかね?普通!!

電話を切った後の先生方の私への視線…。


うわ~…すっごく心配してるよ~(T_T)

『お父さんに何かあったの?』

と私の肩を軽くつかむ担任…。

そんなに心配して下さる先生方の前で『何でもありません』と言えないでしょう!?



事務室から出るとき安心と共に罪悪感がありました。



まぁでも、そこまでして私の声を聞きたかったって考えると、起こる気にもなれませんでした。
なんだか久しぶりに家族の想いを知ることが出来ました。

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