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偶然の出会い
2012/09/02 18:09×
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09/02の日記
18:09
偶然の出会い
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今日、友達の付き添いで「広島コンピュータ専門学校」のオープンキャンパスに行ってきました。
コンピュータといってもそれだけじゃなく、アナウンスやヴォーカルのコースもあり、友達と一緒に参加しました。
50分ずつの振り分けで、2回に分けて体験授業を受けました。
最初はアナウンスコースにしました。
参加したのは私と友達と、あと女の子が一人いたので3人でした。
講師の方に案内されてラジオで使うスタジオの部屋に行きました。
そこで一人ずつ自己紹介をしました。
講師の方に「他にも体験入学はされましたか」と聞かれ、代々木アニメーション学院に行きましたと答えました。
すると私の隣にいた女の子が「やっぱり!」と言い出しました。
「え?」と思いながら彼女を見つめると、彼女はびっくりした様子で続けます。
「アフレコで○○(キャラ名)やられてましたよね?」
「はい。え・・・何役でした?」
「○○役でした。」
「えええええええ!!!!!???????」
・・・・と、まさかの偶然にも代アニに行ったときに出会った子とまた出会っちゃいました。
言われるとだんだん思い出してきました。
代アニのとき彼女とは同じ班で、最後に記念写真を撮る時に隣になり、「○○役お上手でしたね~」と言われ、私も素直に「いえいえ!○○役もすごくぴったりでした!」なんて話をしたりしました。
その間友達は少し置いてきぼり気味でしたが、あまりにも驚いたので・・・。
実習は、まず正しい発声法をやりました。
肩の力を抜いてまっすぐ立つ。
一人ずつ発生をしてみました。
そこで一人ずつ発声をしているとき、聞いている方は、発声主の声はどんなイメージか、どんな情景が浮かんでくるかを考えました。
友達は、高すぎず、低すぎずの声で透き通っているので、森林に木漏れ日が差し込んでいる情景でした。
もう一人の女の子は癒し系の声で、天使や優しいお母さんに包まれているような暖かい気持ちになれました。
そして私が発声したときは、私は地声が低いので浮かんできた情景は、都会の街で群衆を集めている感じと言われました。
すごく頼もしい、ずっしりとした声だと言われました。
・・・私の声ってどんなんだ・・・。
それが終わると今度は一人ずつ、ラジオ実習をしました。
講師の方がパーソナリティーをやり、私たちがゲストという形で、テーマに沿ってトークをしました。
将来の夢がテーマになり、これならたくさん語れるなとワクワクしました。
まずもう一人の女の子から始まりました。
ヘッドフォンを付けて、タイトルコールも入れて、本当にラジオの収録現場にいる感じでした。
その女の子、アフレコも上手かったのにラジオのフリートークも上手いんです!!!!
聴いていて面白かったです。
さて、次は私の番です。
マイクの調整をしてヘッドフォンを付ける・・・。
めっちゃ緊張します。
でもいざ話してみるとかなり楽しく、ラジオ実習ってことを忘れちゃうくらい語っちゃいました!
そこで講師の方がパーソナリティーとして、ちょっと台詞を言ってみてもらってもいいですか?と無茶振りしてきました。
でも一応ラジオなので、沈黙は絶対ダメなので、ちょっとちはやふるの千早っぽく、「あたし(私)、絶対声優になるから!」と言っちゃいました!!!
次に友達がやりました。
友達の将来の夢を改めて聞いて、あぁ、すごい考えてるな・・・と感心しました。
初々しい感じが講師の方にウケていました。
2回目の体験授業はヴォーカルを選びました。
そこでもアナウンスコースを受けたメンバーが揃いました!
特に発声はしなく、音程の取り方とか、歌手の裏話を聞きました。
お昼はケンタッキーが用意されてて、折角なので同じ体験授業を受けた女の子と一緒に食べました。
話を聞くと、意外と家が近かったりして、話も合いました^^
在学生の方にもラジオトークのことで褒められちゃったし!
いいことがたくさんありました。