昨日、専門学校２年のクラスのメンバーでお花見をしてきました！
一年ぶりに会う子もいてとても盛り上がりました(^^)v
そのなかで出てくる今の状況…
一人は私と同じ養成所で２年に上がれなかった子、一人は同じく２年に上がれなかった子、一人はめでたく２年に上がれた子、一人は足を少し悪くして激しい運動が出来ず進級試験を辞退した子、一人は専門学校卒業した段階で声優の道を諦めてバイトしてた子、一人は役者になりたいと思いつつも、家庭の事情で大黒柱となり両親や家を支えている子…
様々でした
一年バイト続けてまた養成所を探す私と違って、他の子はオーディションをいくつか受けていたり、前向きになってるなーって感じました…
そのなかで今までわざと避けていた、通っていた養成所の生徒の中で誰が２年に上がれたかという話も聞きました。
同じクラスだった子の何人かは上がれてるみたいだし、それも『あ、やっぱりな…』というメンバーばかり…
同じ専門学校でクラスが違った子も二人２年に上がれていて…
自分の努力が足りなかったというのが一番なんだと思いますが、何でだろー？という思いもありました…
まぁ、所謂、嫉妬…？
養成所のTwitterには２年に上がれた子たちが、事務所が立ち上げたグッズショップのお手伝いとして参加している画像があったり…
何か、今になって悔しいな…と思うようになりました…
同じく２年に上がれなかった子から聞いた話では、授業中の態度や演技の上手さはあまり重要視されてなく、その年の色に合うかを見ていたそうです
つまり、かっこいい声の男の子を２年に上げよう、可愛い声の女の子を２年に上げよう…というように、事務所が決めた条件の基準に合えば合格できる…
それが嘘か本当かはわかりませんが、確かに２年に上がったメンバーの雰囲気はだいたい同じかな…と。
今回新所属になった先輩の一人は、専門学校が同じでゼミの先輩でもあるんですが、専門学校当時から少し仕事を貰えてて、養成所に入ってからも仕事があり、今期では主役をやっていますし、養成所２年になった時には既に所属が決まっていたそうで、その先輩だけ所属試験はやらなかったそうです。
決まっていたにしろ形だけでもやればいいのにな…と思いましたが、実力ってことかと感心すらしました…

何だろ…上手く言えませんが、そういった現状があるからこそ、上がれなかった友達は負けたくないって気持ちになったんでしょうね…
私も当然負けたくないし、夢を諦めてはいません！
だけど、その強さや勇気がなくて上がれなかった自分が情けない…
思わないように、思わないように！と思えば思うほど考えてしまう…
弱気になって楽しかった花見の話も重いものになってしまいました(笑)

でも、花見自体は本当に楽しくて、そのあとメンバーが追加されて飲みにも行きました！
終電ギリギリで帰ったのも初めてです(笑)
…うん、頑張ろう！