第7話
夢小説設定
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次の日の午前、綾香たちは四天宝寺のメンバーとテニスがしたいということで、みんなはストリートテニス場に集まった。
白石と綾香がコートに行くと、そこには既に金太郎がいた。
綾香「さすが金ちゃん…」
白「せやな(笑)」
金「あ!白石と綾香姉ちゃん!」
金太郎は白石たちが来たことに気がつき、手を振った。
綾香「金ちゃん早いね!」
金「当ったり前や!はよーテニスしたいねん!」
綾香「そっか。」
3人が話していると、続々と他のメンバーが集まりだした。
小「あら蔵リンに綾香ちゃんおはよ~!」
綾香「おはよう!…えっと……」
小「小春でええよ~Vv」
綾香「わかった!」
他愛のない話をしていると、遠くから誰かの叫び声が聞こえてきた。
?「綾香~~~~~~!!!!!!」
?「小春~~~~~~~!!!!!」
2人が声の方を向くと、すごい勢いで走ってくる実鈴とユウジがいた。
綾香「な…何!?」
小「どないしたん!?」
実鈴「あのねあのね!!ユ…ユ…ユウジと一緒の部屋で寝ちゃったぁぁぁぁぁ!!!!!!」
綾香、小春「はぁ!?」
実鈴の言葉に小春と綾香は同時に叫んだ。
次の瞬間、小春がユウジに掴み掛かった。
小「ちょっと~!ユウくんどういうこと!?お兄さんはどないしたん!?」
ユ「ち、ちゃうんや!これには訳があるんや!!」
ユウジは慌てて否定する。
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