第2話
夢小説設定
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千「…で……3人はこれからどうすると?」
綾香、歩美、実鈴「え?」
金「姉ちゃんたちもう帰るん?」
金太郎が寂しそうな表情で3人に訴える。
歩美「ん~…折角来たから、まだいたい気もするけど…。 」
歩美は悩むように下を向いて言う。
綾香「だけど泊まるところないでしょう?」
白「せやったら俺ん家泊まるか?」
綾香、歩美、実鈴「えっ!?///////」
白石の一言に、3人は驚く。
白「困っとる時はお互い様やろ?」
ニッコリと笑いながら白石が言う。
小「いや~ん蔵リン男らしいぃ~!……せやけど蔵リン家に3人も泊まったら大変ちゃうの?」
白「ん~…せやな~…」
財「ほな3人バラバラに泊まればええんとちゃいます?」
財前の案にみんなは納得する。
謙「財前、言いだしっぺのお前が誰か一人泊まらせたれ!」
謙也が偉そうに命令する。
財「は?謙也さんちにすればええやないですか…」
謙「おおおお俺ん家は…家が狭いねん…/////」
白「謙也、顔真っ赤やで?」
3人の軽いコントに、綾香たちはフッ…と笑う。
小「確かユウくんのお兄さん、今日いてへんのやろ?」
ユ「あぁ、せやで。」
小「ほなユウくんちお泊まりさせたらええんやない?」
ユ「はっ!?////////」
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