第1話
夢小説設定
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たどり着いた場所は四天宝寺の正門…ではなく、何故か男子テニス部の部室だった。
綾香「え…ここって……」
歩美「まさか……」
実鈴「テニス部の部室だ~!!!!」
実鈴が叫んだ時、外から聞き覚えのある声がした。
?「ワイめっちゃ腹減ったわ~!」
?「金ちゃん、買い食いしたらアカンで?」
?「言うことば聞かんと、白石に毒手食らわされっとよ?」
外から聞こえてくる声に3人は慌てた。
歩美「ちょ…あの声って金ちゃんと白石と千歳じゃない!?」
綾香「うん…どうしよう…」
実鈴「多分着替えるよね…/////」
綾香、歩美「…っ!//////」
実鈴の一言に、綾香と歩美は顔を赤くして固まった。
綾香「どどど…どうしよう!!?」
歩美「とりあえず隠れよう!」
実鈴「うん!!」
3人は慌てて隠れた。
3人が隠れた後、すぐに白石たちが部室に入ってきた。
金「毒手嫌や~!!」
白「ほな我慢しいや!」
金「我慢できひん!」
白「金ちゃん?」
白石は包帯に手をかけ、今にも包帯を解こうとする。
金「!?堪忍して~な白石~!!」
白「わかればええんや。」
実鈴「(うわっ/////生で見ちゃった!!」
綾香「(やっぱり白石かっこいいな~!)」
歩美「(財前いないな~…)」
部員たちが着替えながらワイワイと騒ぐ。
それを歩美たち3人は感激しながら見ていた。
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