第18話
夢小説設定
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デートをしたその日の夜、綾香、歩美、実鈴はケータイでチャットをしていた。
実鈴『ねぇねぇ!!みんな今日のデートどうだった?』
と、実鈴は書き込んだ。
数分後、返事が返ってきた。
綾香『すっごい楽しかった!一緒に毒草コーナーを廻ったりしたよ。』
まず綾香からだった。
実鈴『毒草!?うわ~白石らしい~』
と返事を送ると、今度は歩美から返事が返ってきた。
歩美『楽しかったよ!財前と二人でオシャレなカフェでご飯食べたりしたんだ!』
実鈴『へ~カフェか~…いいなぁ~』
と実鈴は返事を返す。
綾香『そういう実鈴はユウジとどうだった?』
という綾香の質問に実鈴はすぐさま答えた。
実鈴『もっちろん!!楽しかったよぉ~!でもユウジとテニスしようと思ったら、ガラの悪い男たちにからまれた』
と返すと、すぐに二人同時に返ってきた。
綾香『何それ!?どういうこと!?!?』
歩美『大丈夫だったの!?』
実鈴『大丈夫だよ。ユウジって目つきが悪いから、そのガラの悪い男たちが睨んでるって勘違いしたみたいなんだ…』
綾香『あ、なるほど。』
綾香は素直に納得する。
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