第16話
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財前と歩美は街でブラブラしていた。
歩美「賑やかだね~。」
財「そうですね…」
歩美「何かあるのかな?」
財「いえ、いつもこんな感じですよ。」
歩美「え?そうなの?」
財「はい。」
『…………………』
そこまで話した後沈黙となった。
歩美「(き、気まずい…)」
歩美は咄嗟にこの沈黙をどうにかしようと考えた。
すると財前は時計を見た。
時計を見ると昼に近いことに気づいた。
財前は歩美に昼ごはんにしないかと聞いた。
それに歩美はホッとした様子で賛成した。
二人は近くにあったオシャレな喫茶店を見つけて入った。