第7話
夢小説設定
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次の日、実鈴が『立海のみんなの試合を見てみたい』と言い出し、この日はストリートテニスコートで試合をすることになった。
ところが三人に幸村が聞いた。
幸「君たち、テニスは出来るかい?」
歩美「あ…まぁ、一応…」
綾香「人並み程度は…」
実鈴「それがどうかしたの?」
三人は幸村の質問に素直に答える。
幸「そうか。…じゃあ君たちも一緒に試合をしてみないかい?」
綾香、歩美、実鈴「…え…?」
幸村の言葉が理解できないのか、三人は目を丸くする。
仁「ほ~ぅ…面白そうじゃ…」
ブ「でも流石に俺たち相手じゃ可哀想だろぃ?」
ブン太がガムを膨らましながら言う。
柳「それならば我々の内の誰かが三人のダブルスパートナーになればいい。」
柳の提案にみんなは賛成した。
ジ「じゃあお前ら、誰とダブルス組む?」
綾香「えっと…」
歩美「ん~…」
実鈴「どうしよう…」
三人が悩んでいると、横から柳が言った。
柳「河野は精市、東院は丸井、小崎は仁王…」
綾香、歩美、実鈴「えっ!?/////」
柳「図星か…」
柳の一言に三人はビックリする。
仁「んじゃ、小崎、俺と組むぜよ。」
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