第5話
夢小説設定
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ブン太と綾香はみんなと別れた後、少しコンビニに寄っていた。
なんでも自分のお菓子と弟たちのお菓子を買うらしい。
ブ「えーと…これとこれだろぃ…あ、これも…」
次々とかごの中にお菓子の袋が入っていく。
かごはもうパンパン。
綾香「こんなに食べれるの?」
あまりにも大量のお菓子に歩美は面食らった。
ブ「余裕、余裕!これぐらいの量一週間も経たないうちに無くなるぜぃ!」
歩美「そ、そうなんだ…」
歩美はもう遠い目をしている。
ブ「東院は何がいい?」
歩美「え?」
ブ「だから、お前のお菓子」
ブン太は歩美にも買ってあげるつもりみたいだ。
歩美「私はいいよ!」
手を振りながら断るが、ブン太は引こうとしない。
ブン太「いいから選べ!」
歩美「…じゃあ、これ…」
ブン太の強引さに負けてお菓子を選び、渡した。
一つの袋を渡され、これだでいいのか?と目で訴える。
歩美「私、元からお菓子あまり食べないから…」
ブ「えー。マジかよ…ありえねぇ…俺絶対死ぬ!」
歩美「死ぬって…;」
ブン太と歩美は大量のお菓子を買った。
二人の手にはお菓子がたくさん入った袋があった。
中身はチョコレート、キャラメル、ガムなどがたくさんある。
歩美「(絶対…一週間で無くならないでしょ…;)」
と心の中で思う歩美であった。
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