第2話
夢小説設定
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幸「さて、これから三人ともどうしようか?」
幸村は綾香たちを見る。
柳「そうだな…」
顎に手を当てながら考える。
ブ「何を?」
ガムを膨らませながら問う。
ブン太と赤也はわかっていないようだ。
そんな二人に柳生が優しく教えた。
柳生「河野さん、東院さん、小崎さんは泊まるところがないので、誰の家に泊めようかと考えているのですよ。」
ブ、赤「あぁ~!」
ポンッと手を叩く。
真「おおおお俺の家は無理だ//////!!!」
顔を真っ赤にしてどもりながら言う。
柳「大丈夫だ。最初から当てにはしていない。」
柳はバサッと言った。
歩美「(うわ…流石柳…)」
…と心の中で思う歩美。
幸「俺の家は大丈夫だと思うよ。」
幸村が言うと、歩美が綾香を指差して言った。
歩美「じゃあ幸村君の家には綾香ちゃんが泊まるね!」
綾香「ちょ…!歩美!」
綾香の言葉を無視して歩美が話を進めた。
幸「じゃあ河野さんは俺の家においで。」
綾香「あ、う、うん…。ありがとう…。」
下を向いてペコリと頭を下げた。
ブ「俺ん家も弟たちがいるけど大丈夫だぜ!」
仁「俺の家も多分大丈夫ナリ」
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