第18話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その日の夜、綾香、歩美、実鈴はチャットをしていた。
実鈴『やっほー!今日のデートどうだった?』
するとすぐに返事が返ってきた。
綾香『美術館に行ったよ!』
歩美『私は遊園地だったよ!』
実鈴『私は海!…キャーー/////』
実鈴は思い出したかのようにテンションが上がる。
それに対して綾香の返信が来る。
綾香『何かあったの?』
実鈴『えへへへへ//////』
歩美『うん、会話になってないよ?』
歩美が冷静にツッコミを入れる。
綾香『で、実鈴、何があったの?』
実鈴『仁王に指舐められちゃったー!////////』
綾香『え!?』
歩美『どういうこと!?』
実鈴の発言に二人は驚く。
実鈴『詳しいことは内緒~♪』
綾香『えー!気になるじゃん~』
歩美『そうだよー!』
実鈴『へへ☆あ、二人はどうだった?』
話を誤魔化して二人に聞く。
歩美『私はジェットコースターに乗ったりお化け屋敷に入ったよ!』
すると実鈴から返事が返ってきた。
実鈴『手とか繋いだりした!?』
歩美『う、うん//////』
綾香『良かったじゃん!!』
実鈴『ブン太ってやるときはやるんだね!』
歩美『ちょww酷いよw』
文章の内容に歩美は笑う。
歩美『綾香ちゃんは美術館どうだった?』
綾香『観たかった絵があって楽しかったよ!』
実鈴『綾香美術館好きだから二人の趣味が合ってるね!』
歩美『だね!』
三人はそれからしばらくチャットを続け、今日のことを話していた。
1/1ページ