第9話
夢小説設定
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歩美たちが家に着き、中に入るともう夜ご飯が出来てあった。
浩「あ、兄ちゃんたちおかえり!」
翔「おかえり!」
浩太と翔太はブン太に抱きつく。
母「二人とも手を洗ってきなさい。」
歩美「はい。」
手を洗い席についた。
ブ「おー、うまそー!」
母「さ、どんどん食べなさい。」
食べ盛りの男の子がいるため料理が次々と減っていく。
歩美「(よく食べるな…)」
母「歩美ちゃん、美味しいかしら?」
手が止まっていた歩美を見てブン太の母が心配する。
歩美「あ、とても美味しいです!」
母「そう、良かったわ!」
その後は丸井家兄弟たちのおかず争奪戦が行われた。
しかし、母の雷が落ちたため、何とか静かにご飯を食べる。
その間、歩美は苦笑していた。
夜ご飯を食べ終わり、全員風呂に入った。
ブン太は浩太の髪を、歩美は翔太の髪を拭いてあげる。
浩「兄ちゃん痛い!」
ブ「我慢しろ!」
ゴシゴシと荒く拭くブン太に浩太は文句を言う。
歩美「痛くない?」
翔「うん、大丈夫だよ!」
母「四人とも、デザートあるわよ!
キッチンの方から聞こえる母の声にブン太は反応する。
ブ「やったぜぃ!」
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