第8話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
幸村たちが家に着き、みんなでご飯を食べた。
母「今日テニスしたんでしょ?どうだった?」
ご飯を食べながら幸村の母が言った。
綾香「すごく楽しかったです!」
ニコニコ笑って綾香が言う。
母「そう。精市は?体調悪くならなかった?」
幸「うん。もう大丈夫だよ。」
幸村が頷くと幸村の妹が綾香に話しかけた。
妹「ねぇ、綾香さんは病気とかになったことある?」
綾香「ううん、特にないよ。」
父「ほ~う。健康なんだな。」
話を聞いていた幸村の父が綾香に言う。
綾香「はい。今のところ…。感染病にもなったことはありません。」
幸「へ~。凄いね!河野さんが羨ましいよ。」
綾香をまっすぐに見つめて言う。
綾香「ありがとう。」
少し照れながら俯いた。
ご飯も食べ終わり、綾香は風呂に入った。
すぐに上がり、次は幸村が入る。
髪を拭いていると、幸村の妹がニヤニヤしながら近づいた。
妹「さっき、顔真っ赤だったよ?」
綾香「…えっ!?そ、そう?/////」
ビクッとして幸村の妹を見つめる。
妹「うん!…あ、そうだ。お兄ちゃんの好きなタイプ教えてあげよっか?」
含み笑いをして言う。
1/2ページ