第7話
夢小説設定
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次の日、綾香たちは青学のテニスコートにやって来ていた。
歩美はなぜここに来たのか知らないため首を傾げている。
そんな歩美を見て綾香は説明した。
綾香「あれ?知らないの?今日は山吹中と練習試合なんだって!」
歩美「えっ!?そうなの!?」
実鈴「じゃあ千石たちにも会えるんだ!」
綾香の言葉を聞いて二人は盛り上がる。
すると部長の南を先頭に、山吹中のメンバーがやって来た。
南「やぁ。今日はよろしく。」
手「あぁ。お互い全力を出して試合をしよう。」
部長同士が挨拶をする中、千石が綾香たちの姿を見つけて叫んだ。
千「お!可愛い子たちがいる!ラッキ~♪」
千石は綾香たちに近づいた。
千「ねぇねぇ!君たち名前は?俺は千石清純!よろしくね ♪」
綾香「え…あ、河野綾香です…。」
実鈴「小崎実鈴だよ!」
歩美「東院歩美です。」
三人が千石に自己紹介をすると、南が溜息を吐きながら千石に言った。
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