第5話
夢小説設定
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歩美がリョーマの家に着き家に入ると、そこには居候中の菜々子がいた。
菜「おかえりなさい。リョーマさん。」
リ「ただいま。」
菜々子の姿を見た歩美は菜々子に見とれた。
歩美「うわ~美人…。」
そんな歩美に菜々子は歩美を見た。
菜「あら?リョーマさん、彼女は?」
リ「あぁ…うん。ちょっとね…。」
と言ってリビングに歩いていった。
歩美「えっと……」
菜「とりあえず上がってください。」
歩美「は、はい…。」
歩美はリョーマの元に向かった。
リビングに入ると、リョーマの父南次郎と、その妻の倫子がいた。
母「おかえりリョーマ。あら、その子どうしたの?」
倫子に見つめられ、歩美は少し緊張しながら言った。
歩美「えっと…東院歩美です!」
歩美の自己紹介に続けてリョーマが言い出した。
リ「しばらく泊まることになったから…。」
菜「そうなんですか!よろしくお願いしますね!」
歩美「は、はい…。お世話になります…!」
菜々子の笑顔を見つめながらお辞儀をする。
父「な~んかかわい子ちゃんが来たな~!…歩美ちゃんに手ぇ出すなよ?青少年!」
明らかに面白がりながら南次郎はリョーマを突付く。
リョーマは無視して荷物を自室に置きに行った。
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