第3話
夢小説設定
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河「ねぇ、君たちはテニスは出来る?」
急に河村が三人に聞いた。
歩美「一通りは…」
河「じゃあ折角だから一緒にテニスしようか。」
菊「あ、それいいね~!俺賛成!」
河村の一言に菊丸は大声で賛成した。
乾「ふむ…。三人のデータにも興味がある。」
大「流石に女の子対俺たちじゃ可哀想だから、ダブルスでどうだい?」
優しさを表すように大石が言うと、みんなは納得した。
手「ではお前たち、好きな相手と組んでくれ。」
三人を見ながら手塚が言う。
綾香「えっと…どうしようかな…?」
綾香が迷っていると、乾がノートを開いて言った。
乾「ダブルスを組むなら不二が適任だろう。協調性がかなり高い。」
不「協調性があるかどうかはわからないけど、僕はいいよ。」
ニッコリと綾香に微笑むと、綾香は小さな声で言った。
綾香「じゃあ…不二くんで……//////」
その言葉を聞いて、手塚はオーダー表に書き込んだ。
歩美「私、越前くんと組んでもいいかな?//////」
『はっ!?』
歩美の一言に、レギュラーメンバーは一斉に歩美を見た。
それにびっくりして歩美も目を見開く。
桃「ちょ…マジっスか!?変えた方がいいっスよ!?」
菊「そうだよ!!オチビ、ダブルスは全くダメなんだよ!?このままじゃ東院さん負けちゃうよ!!」
桃城と菊丸が歩美に寄って大声で言う。
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