第2話
夢小説設定
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泊まるところが決まったところで、三人は改めて自己紹介をした。
綾香「改めて、私、河野綾香です。」
歩美「東院歩美です…。」
実鈴「小崎実鈴です!」
三人は順番ずつ言った。
すると河村が三人に言った。
河「よろしく。ねぇ、君たちは何年生なんだい?」
その言葉にレギュラーメンバーは同時に三人を見る。
歩美「私たちは三人とも中3だよ。」
歩美の言葉に二人は頷く。
すると桃城が叫びだした。
桃「え~!?三人とも先輩っスか!?」
実鈴「どういう意味よ桃城くん!」
桃「あ…いや…別に……。」
実鈴の突っ込みに桃城は俯いた。
海「目上の人には失礼のないようにしろ…。常識だろ…。 」
桃「あ?お前だってタメだったじゃねーか!」
海「あれは知らなかったからだろーが!!」
大「こら二人とも!」
二人のいつもの口喧嘩に、大石が間に立って止めた。
その様子を三人はクスッと笑いながら見ていた。
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