第19話
夢小説設定
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デートをした日の夜、三人はチャットをしていた。
綾香『ねぇ、今日どうだった?』
綾香は二人にそう送った。
するとすぐに返事が返ってきた。
実鈴『楽しかったよ!動物園に行ったんだけど、海堂がすっごい可愛かった!』
綾香『動物じゃなくて!?』
実鈴『動物も可愛かったよ!』
デートをしてもなんら変わらない実鈴のテンションに苦笑しながら今度は歩美に聞いた。
綾香『歩美は?』
歩美『うん。映画に行ったんだけど、洋画のラブストーリーだった//////』
綾香『うわ~…洋画のラブストーリーは歩美にはちょっとキツイね…。』
実鈴『歩美ちゃん、そういうのってすぐ顔赤くするもんね~。』
二人からそう言われ、何も反論できなくなる 。
歩美『…じゃあ綾香ちゃんはどうだったの?』
綾香『ん?私は普通にプラネタリウムに行って、ご飯食べて、ショッピングしたよ。不二が計画立ててくれて…』
実鈴『うわ~!デートっぽい!!』
歩美『不二らしいね!』
二人は不二と綾香のデートを想像し、あまりにも違和感がなさ過ぎてびっくりした。
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