第14話
夢小説設定
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不二たちが自分の気持ちに気づいて数日後、綾香、歩美、 実鈴は三人で遊んでいた。
実鈴「で、最近皆さんはどうよwww」
実鈴は唐突に質問してきた。
綾香「何が?」
綾香はドリンクを飲みながら答えた。
実鈴「何がって、わかってるくせに~!」
歩美「??」
歩美もドリンクを飲みながら首を傾げた。
実鈴「も~!不二やリョーマとだよ!!何か進展した?」
笑いながら実鈴が言うと、二人は同時にドリンクを噴き出した。
綾香、歩美「ブッ!!」
実鈴「え…?何々!?何かあったの!?」
綾香「な…何でもないよ!!」
綾香は顔を真っ赤にしながら答えた。
実鈴「怪し~…」
歩美「そういう実鈴ちゃんはどうなの?」
実鈴「フフ……順調だよ!何かと気遣ってくれるし!」
綾香「(…………歩美)」
綾香は小さな声で歩美を呼んだ。
歩美「(何?) 」
綾香「(もしかしたら海堂、実鈴のこと気に入ったんじゃない?)」
歩美「(ありえるかもね!)」
実鈴「ん?二人して何話してるの?」
歩美「ううん!!何でもないよ!」
綾香「うん………!」
不思議そうに実鈴は二人を見つめた。
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