第12話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
次の日のお昼、青学メンバーと綾香と歩美と実鈴はかわむらすしに訪れていた。
なんでも、綾香たちの歓迎会をするらしい。
もちろん貸切で…。
河父「今日はたくさんネタを用意したから、どんどん食ってくれ!」
綾香「ありがとうございます!」
そして歓迎会が始まった。
カウンターには綾香、手塚、大石、乾が座っている。
畳には歩美、実鈴、リョーマ、桃城、菊丸、不二、海堂が座っていた。
河村は父親の手伝いをしている。
歩美「どれ食べよう…。」
実鈴「悩むね~…。」
歩美と実鈴は寿司の種類がありすぎて悩んでいる。
その間にもリョーマたちはどんどん食べていく。
一方綾香はカウンターで静かに食べていた。
手「ん?河野は魚は食べないのか?」
手塚は綾香が玉子や巻き寿司ばかり食べていることに気がついた。
綾香「え?ううん。食べるよ。」
手「そうか。たくさん食べろよ。」
綾香「うん。ありがとう。」
手塚は湯飲みを手に取り、お茶を飲んだ。
綾香「それってお茶?」
綾香はお茶ではない匂いがし、気になって手塚に聞いた。
手「これはうな茶だ。」
綾香「おいしいの?」
綾香はうな茶を飲んだことが無かったため、味を聞いてみた。
1/3ページ