君が欲しい【ウイング夢】
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アリア…
アリア……
私は何度彼女の名前を呟いただろうか…
今すぐこの手でキミを抱きしめたいというのに…
キミは私を見ていない
ズシ、ゴン君、キルア君に加え、新たに念の修行に取り組んでいるアリア。
私は彼女の頑張りに惹かれていった。
それは最初、師匠として教え子の成果をただ喜んでいるものだと思っていた。
だが…それだけではないということに…気づいてしまった。
この気持ちはどうしても抑えられない…
アリアが他の誰かといると思うだけでも腹立たしい。
………アリアを私だけのモノにしたい…
「ウイングさん!修行を始めましょう!」
あぁ…その笑顔も…私だけに向けてくれればいいのに…。
END