【執事いじり】カードギャラリー
作品一覧
アルバート=セシル
世界的アパレルブランドを展開するセシルグループの長男。父親譲りの商才を持ちつつも会社を継がず単身日本に移住し作家として活動している。 多くの人間を魅了する強いカリスマ性を持っているが嗜虐的で独尊的な上、自由気ままに行動する為周囲の人間は非常に振り回される。
水嶋彬
ロックバンド「stella」のヴォーカルを務めている。現役早田大生でもある。当然圧倒的な女性人気があり本人もそれを自覚し一層それを煽るような行動をとる支配的な性格。ただ進藤と従兄弟であり、昔から進藤の身の上を心配し彼を監視するかのようにつきまとうところがあり、彼の唯一の弱点ともいえる。
松木候星
屋敷の近所にある病院の内科勤務医。さながらカウンセラーのような他人を受容する優しさを持っており、街のお母さんのような存在である。 その性格からトラブルに巻き込まれやすいところがあるが柔軟性が高く対応力があるため本人はあまり気にしていない。
十条拓哉
注目を集めているバイオベンチャー企業「ベリル」の立ち上げメンバーであり、現在は経営企画。現役で医大を卒業するも研修医にならなかった異色のタイプだ。 嫌味にも見える程の自信家であるが、非常な努力家でもある。心酔している人間は少なくない。
ローレンス=マクファーソン
ホテル王の息子として英才教育を受け、常に成績優秀のエリート道を歩んできた彼にとってこの屋敷での生活は屈辱でしかない。主人もそのことを理解しているのかねぶるような目線を送るのであった。
[学ランI]鈴木世界
鈴木世界の学生時代ーそれは決して幸せな時間ではなかった。義理の父であり教育業界を支える重鎮・帝東大教育学部教授である鈴木徳蔵との暗い思い出が多い。いつか自由になれる日がくるだろうかと薄い期待を持ちながら淡々と学生生活を送っていた。
[白無垢I]御園しいな
しいなは御園グループ社長・兜の愛人の息子であった。愛人ながらも兜の父である会長にまでも愛されており、父が病に倒れてこの世を去ったときにはしいなを御園家に引き取ることが事実上確定していた。 そんな母親がよくこぼしていたー「一度でいいから、兜のために白無垢を着たい」という言葉がしいなの頭を支配しいつからか自らがそれを愛する人のためにささげたいと思うようになっていた
[女子高生I]東雲健吉
「……俺みたいなおっさんのこんなん見て…どうするんすか…」 恥じらいながらスカートを押さえる東雲。 うっかり仕事でサポートしてもらったお礼に何でもする、と言ってしまったのだ。 「ま、まぁ~いいですけどね、満足してもらえるっつーなら…」
[XLワイシャツI]進藤政春
「ご主人、さま…このシャツ……だけでなく…下に履くものも…貸していただけませんでしょうか…」 進藤が屋敷に泊まると伝えると、橘がパジャマを渡してくれた。素直に受け取り着替えてみたが…
[通学用私服でI]日ノ原楓
「なん…っで…こんなポーズ……」 日ノ原は屋敷に着いて早々不可思議なポーズと手錠をつけられた。 「ああ、お前のその服装が気に入ったらしいぞ。アルバートが。」 「ハイ。私の新キャラクターのイメージにぴったりなんです」 アルバートは漫画家である。ご主人様はこうしてアルバートと共謀し執事達をより新しい扉へと導いていくのであった。
[花魁I]浅葱カイリ
浅葱の母親―小百合は着物が似合う女だった。 清純さと妖艶さ、そして聡さを持っていた女。 その男に「愛される血」をカイリも受け継いでいる…。
[女子高生I]五十嵐優作
いつかの思い出。 ―かつて高校生だった時分の文化祭。 「わっ…なんで俺だけこんな恰好?!」 喫茶店をやると聞いていたのだがー女装要員が必要だと強引に駆り出されてしまうのだった。
R18[ウェディングドレスI]朝比奈蓮介
三宮に半ば強引に着せられたミニスカートドレス。 短いスカートからのぞく腿とその中心を少しでも隠そうと裾を引っ張るも、その様子はご主人様の目を楽しませるだけだった。
[体操着I]倉科金之助
数年前の記憶ー 「おじさん…僕、この恰好でお話すればいいんですか?」 倉科旅館の常連である高山治議員から金之助へのお願い。それはー体操着姿での接客だった。
[特攻服I]連城瑠加
学生時代― 「ったく…だからお前はダメなんだよ!何か通してえなら責任を果たせ!」 連城は舎弟からの人生相談に応えることが日常のルーチンと化していた。