【執事いじり】カードギャラリー
作品一覧
[エプロンI]二階堂シン
二階堂の得意料理であるカレーを作れと命じたご主人様だったが… 「御主人、様……お、…俺の服……かえし、て……くださ、い…」 「お前抜けてるからな。カレーなんかこぼして服につけられたら取れにくくてたまったもんじゃない。だったら最初っから着ない方がいいだろ」 「で、でも……」 「いいから。早く作れよ」 「う……うう……」
R18[軍服II]丸山凜太郎
「屋敷の警護がここ数日手薄になるー代わりに体格のいい丸山さんが警護に立ってくれないか。」 ご主人様のその言葉を信じ警護を始めた丸山だったがー突然現れた謎の屈強な男たちに囲まれてあっさりと体をくくられてしまった。 「や、やめて、くれ……!」 見ず知らずの男達はもてあそぶように丸山をいたぶっていく。何か会話をしようと試みるも、どうやら日本人ではなくスラング混じりの英語ばかりが聞こえてくる…
R18[シンプルスタイルI]十条拓哉
十条は仕事も屋敷での仕事もオフにして買い物に来ていた。 するとー見知らぬ女性が十条に声をかけてくる。いわゆる逆ナンだった。 (たまには…いいか) ここ最近自らの体に触れた人間といえばー忌まわしい三宮だけだった。その記憶を払しょくするように十条は見ず知らずの女と歩いて行く。
[聖騎士II]ローレンス=マクファーソン
東雲 が大好きな『聖騎士銀河』の衣装だと言われー大人しく纏っていたローレンスだったが… 「あ、あう……」 「どうした?ローレンス。何故体を揺らしているんだ」 「く……体が……言う事を聞かない……っ一体…何故……」 聖騎士の衣装にはたっぷりと楽しめるようある仕掛けがされていたのだ。
R18[和服I]鈴木世界
「ー全く…何が楽しくて…こんな遊びをされるんですかね?…俺にはサッパリ、ですよ」 好戦的に笑う鈴木。しかしその手は震えている。父親ー義父との思い出、更にはご主人様とのアノ日の思い出がよぎるようだ… 「くく。そう、急くな。たっぷり楽しませてやるさ」 ※アノ日の出来事は[和服II]鈴木世界獲得でご閲覧頂けます
[白いワイシャツII]御園しいな
「御園…そうだ。いいぞ……ギリギリまで我慢しろ…」 「は……はい、御主人、さま……」 もじもじと腰を動かす御園。従順な瞳は、しかし明らかな快楽に翻弄されていた。
[シャツI]東雲健吉
「ご…主人、さま……一体何を……」 「東雲ーお前はローレンスだけでなく、佐橋とかいう男にも言い寄られているらしいな」 「!さ、佐橋は……ただの、後輩、です……!」 「ただの後輩が…何故お前にキスしているんだ?」 「!そ、れは……」 「俺以外の人間に気易く触れさせた事。俺に嘘をついたこと。2つの意味で…お前は謝罪をするべきだ」 「……そん、な……っ」
[ミニスカポリスII]進藤政春
ご主人様は婦警コスチュームの進藤を連れて、都内観光をすることにした。 「進藤さん、前から俺と出かけたいって言ってただろ。何嫌そうな顔してんだよ?」 「い、いえ……っ決して嫌では……」 「ほら、東京タワーだよ。展望台行こうぜ」 土曜日の今日、東京タワー周辺、特に展望台は非常に多くの観光客が押し寄せていた。 「!もう…お許し…下さい……御主人、様……」 進藤は眼鏡を外して遂に泣き始めてしまったー。
[野球ユニフォームI]日ノ原楓
いつものように大学で練習をしているとー珍しい事に小野寺がやってきた。 「龍にぃ……なんで来るんだよ…」 聞けば、最近元気のない日ノ原を心配しているようで、手土産に弁当まで作ってくれている。 ーいつか、小野寺の彼女…千春に言われた事がある。龍は楓くんにかまいすぎだよね…と。千春は当然ソレを快く思ってはいない。 しかし自分はー出来ればこうしてずっと弟のように…家族のように接してくれる日が続けばいいと思ってしまっている……日ノ原は千春に申し訳ないと思いつつも、小野寺の弁当を幸せに噛みしめていた。
[軍服II]浅葱カイリ
某有名TVプロデューサーの男。根っからのマゾヒストだった。時折こうして折檻するようにせがんでくる。 「この豚が… 浅葱はいつも支配される側だった。母親の過去に。仕事に。三宮に。けれどこの時間だけは男を支配している気分になれた。たとえそれがまやかしで…昼間には消えてしまう時間だとしても…快楽を覚えずにはいられなかった。
[着流しII]朝比奈蓮介
とある夏の夕方。夏祭りから帰ってきたご主人様と朝比奈。 「あー楽しかった。な、朝比奈さん。」 「ああ……」 朝比奈は本当に心から楽しめたらしく、穏やかな笑みを浮かべる。それにご主人様は気を良くしたのかー 「なっ…!」 帯に手をかけてその美しい肉体をあらわにさせーそれから……
[ブルマII]芹沢高士朗
テニスをしようとご主人様に誘われた芹沢だったが…更衣室で自分のジャージが無くなっていることに気が付いた。代わりにあったのはこのブルマだけ。 「芹沢…その服はエリサのものだぞ」 「え…!なっ……何故そんなことを……!」 「なぁ、エリサの匂いがするだろ?お前なら解るよな」 「そん、なことは……」 言葉とは裏腹に、鼻腔をくすぐるエリサの芳香と、エリサ自信を包んでいたであろう布地の食い込みに芹沢は反応せざるを得ない状態になっていった…
R18[エプロンII]二階堂シン
二階堂の得意料理であるカレーを作れと命じたご主人様だったが… 「お前抜けてるからな。カレーなんかこぼして服につけられたら取れにくくてたまったもんじゃない。だったら最初っから着ない方がいいだろ」 「あ、う……、恥ずかし、い…です……」 二階堂は背を向けたくないのか、中腰で座ったまま動かない。 「おいーさっさとしろ。俺は気が短いんだ。」 「あっ……!やめ……やめ、て…くださ…い……!作り……ます、から……っ」
R18[軍服Special]丸山凜太郎
「屋敷の警護がここ数日手薄になるー代わりに体格のいい丸山さんが警護に立ってくれないか。」 ご主人様のその言葉を信じ警護を始めた丸山だったがー突然現れた謎の屈強な男たちに囲まれてあっさりと体をくくられてー、誰からの助けもこないまま1時間が経過していた。 「は……ぁぁ……ッ…、もう……やめ……ッ」 感覚の麻痺し始めた頭は助けよりこのもどかしい状態を終わりにして欲しいと望み始めていた。
R18[シンプルスタイルII]十条拓哉
街で逆ナンされた十条は…そのまま女とイタリアンレストランに入っていた。 「あの…十条さん、ですよね。私、知っていて声を…かけたんです」 「!……知ってたのか」 十条は注目ベンチャーの立ち上げメンバーとして雑誌に取り上げられる事も少なくなかった。 「素敵な…御仕事だと思ってるんです。これからもー頑張って下さい。」 キラキラと目を輝かせる目の前の女性は名刺を差し出してくる。久しぶりの健全なときめきを感じて幸せだった…これがひと時の安らぎだとしても。