[期間限定イベント"年末年始"]
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触手に宙に持ち上げられて、爪先が地面につかない。
【日留川】
「お、下ろせ……下ろせよ……!」
脚をばたつかせたら、押さえつけるように足首に触手が巻き付き、そのまま持ち上げられる。
俺は、仰向けで膝を曲げて開いたような体勢にされた。
【日留川】
「な……、なんで、なんでこんな……ぃっ!」
ズボンのウェスト部分から、触手が何本も中に入っていく。
そして、下着越しに俺のモノを擦り始めた。
【日留川】
「やめろ……そ、そんなとこ、触る、な………ぁああっ」
やわらかい感触が、俺のモノを布越しに往復する感触をまざまざと感じる。
――そして、俺のモノが、ズボンと触手に圧迫されて窮屈になってくるのも。
【日留川】
「や、あぁ……、んんんっ!」
もどかしさに腰が揺れる。
いつもと違って遮るものがないから、自分で思っていたよりも大きく腰を振ってしまった。
下着がヌルついてずれる感触と、自ら相手に腰を擦りつけてしまったような恥ずかしさが全身を貫いた。
【日留川】
「ひ、ぃあああああっ…!」
ビクビクと勝手に痙攣した俺の体は、そのまま腰を振り続けた。
蜜が滲みた布と触手が擦れて、ずりゅ…とか、ぐちゃ…と音を立てる。
恥ずかしさに目を閉じ、止められず腰を振り続け。
もどかしさに耐えきれなくなり、目を開ける。
圧迫感が凄くて、痛いし、イけない。
意識が朦朧としてきた時。
俺の目の前を、先端がイソギンチャクのようになっている触手が通って行くのが見えた。
先端がイソギンチャクみたいな触手が、もうシャツがめくれ上がっている俺の下腹に触れた。
そして、触手の先端の、毛のように細い部分が肌をくすぐるように蠢くと――。
【日留川】
「やあああああっ!!」
それがくすぐったくて、同時に、全身に走る快感があった。
少しずつ這うようにして、俺のズボンの中へと侵入する。
――それは、もぞもぞと這いまわって、やっと俺の下着の中に入ってきた。
【日留川】
「っあ、あああっ、だめっ、それだめっ! やあああ、ああああああっ!!」
俺自身の先端に、イソギンチャクの様な触手が絡み付く。
俺は仰け反るように腰を突き上げていた。
【日留川】
「――ひっ、ッ! あ、あああ……」
先端の穴に痛みが走って、俺は思わず自分のソコを見下ろした。
ズボンの下で行われているから、見えないけれど……。
触手の細い部分が、俺の先端の穴の浅いところに、入ってしまっているのだと思う。
【日留川】
「や…だ、そこは、まだ…、したことないから……い、痛い………」
恐怖と痛みで――、全身が敏感になって、自分の服が擦れる感触さえ辛い。
一旦、入り込んでいた触手が抜かれると、塞がれていたところを通って、どろっと蜜が出る感覚がした。
見る見るうちに、中の蜜が滲んで、ズボンに大きいシミが出来ていく。
溜まっていた蜜が出て、少し収まった頃、またさっきの触手が先端に入る。
でも、今度はあまり痛みはなかった――。
【日留川】
「あ、あ、あああああっ……!」
【アンク】
「春川さんもリストから消えましたし、残るは日留川さんだけですな」
【クロノ】
「うん。凌央を助けたら、その後はケーキに関する人間の記憶を消さないとね」
俺達は、凌央の部屋のインターホンを鳴らしてみた。
【クロノ】
「それにしても、樹生って本当に真面目だね」
【クロノ】
「事件はなかった事に出来るし、残ったケーキもあるのに、あんなに落ち込むなんて」
【アンク】
「お仕事に対するあの姿勢、ぜひ見習って頂きたいですな」
【クロノ】
「こうして、休まずに凌央を助けに来てるでしょ。――凌央の、返事がない」
【アンク】
「玄関の鍵は」
【クロノ】
「開いてる」
俺は答えるや否やドアを開けた。
濃厚な魔力の気配が途端に漂ってきた――凌央の私室からだ。
凌央の私室に駆け込んだ俺は、思わず足を止めた。
床に落ちている布の切れ端は、凌央の私服だった物だろう。
全裸にされた凌央は、仰向けの体勢で触手に持ち上げられていた。
そして、もう濡れている凌央のモノの先端には、イソギンチャクの様な触手が絡み付いて。
凌央の先端をぐりぐりと弄っていた。
【クロノ】
「凌央!!」
【日留川】
「あ、クロノ……………あ、ああっ」
俺を振り返った凌央は、朦朧としていた顔を、突然歪めた。
イソギンチャクの様な触手が、凌央の先端に入っている二本を除いてゆっくりと離れていく。
それと入れ換わるように、筒状の触手が凌央のモノへ伸びていき―――。
【日留川】
「痛いっ! 痛い痛いあああああああ!!!!」
先端に入っていた二本が、内側からぎちぎちと穴を押し広げ――。
凌央の欲が、どくっと勢いよく溢れたのが、はっきりと見えた。
そこにすぐ筒状の触手が食らいつき、入れ換わるようにイソギンチャク状の触手は離れていく。
【日留川】
「ひっ、い、ああああああっ、す、吸わないで吸わないでやあああああ!!!!!」
凌央のモノに吸い付いている触手から、じゅるじゅると吸い上げる音が続く。
【日留川】「と、止まらない止まらない、まだ、まだ出て、あ、ああああああっ!!!」
腰がガクガクと何回も跳ねさせてから、凌央はがっくりと力を抜いた。
筒状の触手はゆっくりと凌央のモノから離れると、腹に零れていた欲まで丁寧に吸い上げていった。
繊細な部分に挿れられていたから、念の為、コトが終わるまで待っていたけど。
【クロノ】
「気持ち良さそうだな……」
ぐったりと脱力した凌央は、全身が紅潮して汗ばんで、なんというかつやつやしている。
頬も唇も赤く濡れたようで、かなりよかったみたいだ。
【日留川】
「え……? あ………っ!」
凌央は、自分の体を見下ろして真っ赤になると、俺から顔を背けた。
耳まで羞恥に赤く染まっていて――俺は加虐心を刺激され、思わず笑った。
【クロノ】
「俺からは見えなかったけど、いっぱい出たみたいだね。どのくらい出たの?」
【日留川】
「……………っ」
【クロノ】
「凌央、教えてよ。触手にそんなとこ挿れられて、吸われて、いつもより出しちゃったの?」
【日留川】
「……ぁ、ご、ごめんなさい……」
謝ると、凌央のモノがピクリと動いた。
するとまた、触手が凌央の下半身に向かって伸び始めるが――
凌央が期待に満ちた目でそれを見ているから、少し様子を見ることにしよう。
【クロノ】
「凌央、まだイきたいの? 吸われながら、いっぱい出したんじゃないの?」
【日留川】
「い、いっぱい出した、けど、……思い出したら……!」
【クロノ】
「そっか。じゃあ、また勝手に気持ち良くなりなよ。俺は見てるから」
凌央は絶望したような顔をしたけれど。
震えている膝の間で、凌央のモノがまた熱を持って勃ち上がった。
【日留川】
「み、見てるって、クロノ……ふぁ、ああ、あああああっ!」
湿った音を立てて、二本の触手が先を争うように凌央の後ろを攻める。
また勃ち上がった凌央のモノが、壊れたように蜜を零し始めた。
【クロノ】
「あーあ、こんなに濡らして。後ろの方、そろそろ一本くらい入りそうだね」
思わず歩み寄ったが、妖獣は俺に反応しなかった。
知能が高いだけあって、今、凌央を感じさせるにはどうすべきか分かっているのかもしれない。
【日留川】
「クロノ…が……み、見てるからあ……。恥ずかしいとこ、こんな…見られて……ッ」
【クロノ】
「見られて、何? ちゃんと言ってよ」
【日留川】
「み、見てもらえて、嬉し、く、て、気持ちい…ん、あ、ああああ、んあああやああああああ!!」
突然仰け反った凌央は欲を吐き出し、白い熱は凌央の腹へ勢いよく飛び散った。
一回に出る量は多くないが、凌央のソレは震え続け、二回、三回と熱を放つ。
【日留川】
「お、下ろせ……下ろせよ……!」
脚をばたつかせたら、押さえつけるように足首に触手が巻き付き、そのまま持ち上げられる。
俺は、仰向けで膝を曲げて開いたような体勢にされた。
【日留川】
「な……、なんで、なんでこんな……ぃっ!」
ズボンのウェスト部分から、触手が何本も中に入っていく。
そして、下着越しに俺のモノを擦り始めた。
【日留川】
「やめろ……そ、そんなとこ、触る、な………ぁああっ」
やわらかい感触が、俺のモノを布越しに往復する感触をまざまざと感じる。
――そして、俺のモノが、ズボンと触手に圧迫されて窮屈になってくるのも。
【日留川】
「や、あぁ……、んんんっ!」
もどかしさに腰が揺れる。
いつもと違って遮るものがないから、自分で思っていたよりも大きく腰を振ってしまった。
下着がヌルついてずれる感触と、自ら相手に腰を擦りつけてしまったような恥ずかしさが全身を貫いた。
【日留川】
「ひ、ぃあああああっ…!」
ビクビクと勝手に痙攣した俺の体は、そのまま腰を振り続けた。
蜜が滲みた布と触手が擦れて、ずりゅ…とか、ぐちゃ…と音を立てる。
恥ずかしさに目を閉じ、止められず腰を振り続け。
もどかしさに耐えきれなくなり、目を開ける。
圧迫感が凄くて、痛いし、イけない。
意識が朦朧としてきた時。
俺の目の前を、先端がイソギンチャクのようになっている触手が通って行くのが見えた。
先端がイソギンチャクみたいな触手が、もうシャツがめくれ上がっている俺の下腹に触れた。
そして、触手の先端の、毛のように細い部分が肌をくすぐるように蠢くと――。
【日留川】
「やあああああっ!!」
それがくすぐったくて、同時に、全身に走る快感があった。
少しずつ這うようにして、俺のズボンの中へと侵入する。
――それは、もぞもぞと這いまわって、やっと俺の下着の中に入ってきた。
【日留川】
「っあ、あああっ、だめっ、それだめっ! やあああ、ああああああっ!!」
俺自身の先端に、イソギンチャクの様な触手が絡み付く。
俺は仰け反るように腰を突き上げていた。
【日留川】
「――ひっ、ッ! あ、あああ……」
先端の穴に痛みが走って、俺は思わず自分のソコを見下ろした。
ズボンの下で行われているから、見えないけれど……。
触手の細い部分が、俺の先端の穴の浅いところに、入ってしまっているのだと思う。
【日留川】
「や…だ、そこは、まだ…、したことないから……い、痛い………」
恐怖と痛みで――、全身が敏感になって、自分の服が擦れる感触さえ辛い。
一旦、入り込んでいた触手が抜かれると、塞がれていたところを通って、どろっと蜜が出る感覚がした。
見る見るうちに、中の蜜が滲んで、ズボンに大きいシミが出来ていく。
溜まっていた蜜が出て、少し収まった頃、またさっきの触手が先端に入る。
でも、今度はあまり痛みはなかった――。
【日留川】
「あ、あ、あああああっ……!」
【アンク】
「春川さんもリストから消えましたし、残るは日留川さんだけですな」
【クロノ】
「うん。凌央を助けたら、その後はケーキに関する人間の記憶を消さないとね」
俺達は、凌央の部屋のインターホンを鳴らしてみた。
【クロノ】
「それにしても、樹生って本当に真面目だね」
【クロノ】
「事件はなかった事に出来るし、残ったケーキもあるのに、あんなに落ち込むなんて」
【アンク】
「お仕事に対するあの姿勢、ぜひ見習って頂きたいですな」
【クロノ】
「こうして、休まずに凌央を助けに来てるでしょ。――凌央の、返事がない」
【アンク】
「玄関の鍵は」
【クロノ】
「開いてる」
俺は答えるや否やドアを開けた。
濃厚な魔力の気配が途端に漂ってきた――凌央の私室からだ。
凌央の私室に駆け込んだ俺は、思わず足を止めた。
床に落ちている布の切れ端は、凌央の私服だった物だろう。
全裸にされた凌央は、仰向けの体勢で触手に持ち上げられていた。
そして、もう濡れている凌央のモノの先端には、イソギンチャクの様な触手が絡み付いて。
凌央の先端をぐりぐりと弄っていた。
【クロノ】
「凌央!!」
【日留川】
「あ、クロノ……………あ、ああっ」
俺を振り返った凌央は、朦朧としていた顔を、突然歪めた。
イソギンチャクの様な触手が、凌央の先端に入っている二本を除いてゆっくりと離れていく。
それと入れ換わるように、筒状の触手が凌央のモノへ伸びていき―――。
【日留川】
「痛いっ! 痛い痛いあああああああ!!!!」
先端に入っていた二本が、内側からぎちぎちと穴を押し広げ――。
凌央の欲が、どくっと勢いよく溢れたのが、はっきりと見えた。
そこにすぐ筒状の触手が食らいつき、入れ換わるようにイソギンチャク状の触手は離れていく。
【日留川】
「ひっ、い、ああああああっ、す、吸わないで吸わないでやあああああ!!!!!」
凌央のモノに吸い付いている触手から、じゅるじゅると吸い上げる音が続く。
【日留川】「と、止まらない止まらない、まだ、まだ出て、あ、ああああああっ!!!」
腰がガクガクと何回も跳ねさせてから、凌央はがっくりと力を抜いた。
筒状の触手はゆっくりと凌央のモノから離れると、腹に零れていた欲まで丁寧に吸い上げていった。
繊細な部分に挿れられていたから、念の為、コトが終わるまで待っていたけど。
【クロノ】
「気持ち良さそうだな……」
ぐったりと脱力した凌央は、全身が紅潮して汗ばんで、なんというかつやつやしている。
頬も唇も赤く濡れたようで、かなりよかったみたいだ。
【日留川】
「え……? あ………っ!」
凌央は、自分の体を見下ろして真っ赤になると、俺から顔を背けた。
耳まで羞恥に赤く染まっていて――俺は加虐心を刺激され、思わず笑った。
【クロノ】
「俺からは見えなかったけど、いっぱい出たみたいだね。どのくらい出たの?」
【日留川】
「……………っ」
【クロノ】
「凌央、教えてよ。触手にそんなとこ挿れられて、吸われて、いつもより出しちゃったの?」
【日留川】
「……ぁ、ご、ごめんなさい……」
謝ると、凌央のモノがピクリと動いた。
するとまた、触手が凌央の下半身に向かって伸び始めるが――
凌央が期待に満ちた目でそれを見ているから、少し様子を見ることにしよう。
【クロノ】
「凌央、まだイきたいの? 吸われながら、いっぱい出したんじゃないの?」
【日留川】
「い、いっぱい出した、けど、……思い出したら……!」
【クロノ】
「そっか。じゃあ、また勝手に気持ち良くなりなよ。俺は見てるから」
凌央は絶望したような顔をしたけれど。
震えている膝の間で、凌央のモノがまた熱を持って勃ち上がった。
【日留川】
「み、見てるって、クロノ……ふぁ、ああ、あああああっ!」
湿った音を立てて、二本の触手が先を争うように凌央の後ろを攻める。
また勃ち上がった凌央のモノが、壊れたように蜜を零し始めた。
【クロノ】
「あーあ、こんなに濡らして。後ろの方、そろそろ一本くらい入りそうだね」
思わず歩み寄ったが、妖獣は俺に反応しなかった。
知能が高いだけあって、今、凌央を感じさせるにはどうすべきか分かっているのかもしれない。
【日留川】
「クロノ…が……み、見てるからあ……。恥ずかしいとこ、こんな…見られて……ッ」
【クロノ】
「見られて、何? ちゃんと言ってよ」
【日留川】
「み、見てもらえて、嬉し、く、て、気持ちい…ん、あ、ああああ、んあああやああああああ!!」
突然仰け反った凌央は欲を吐き出し、白い熱は凌央の腹へ勢いよく飛び散った。
一回に出る量は多くないが、凌央のソレは震え続け、二回、三回と熱を放つ。