本編
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話があるらしく、視線で訴えてくる。
口を開くよう促せば―ゆっくりと言葉を紡ぎ始めた。
【朝比奈】
「万里―、浅葱はお前に復讐出来るような人間では…ないだろう」
【朝比奈】
「…お前もその事を解っているな」
【万里】
「だったら?」
【朝比奈】
「最初は……浅葱を嬲るつもりかと観察してみれば。存外、面倒を見てやってるじゃないか」
【万里】
「…それなら、あんたはもう俺に付き合う必要ないだろう」
【朝比奈】
「―三宮………」
【万里】
「それとも。あんたの大好きな玲二さん、の息子…にもっと遊んで貰いたいっての?」
【朝比奈】
「ち……がう…玲二さんは関係ない……」
親父の名前を出すと途端に動揺する朝比奈さん。
その様子が、俺の怒りを買っているという事に気が付かないのだろうか―
【朝比奈】
「……みつ、みや…」
【万里】
「ん?」
朝比奈さんは苦しそうに呼吸を整えながら俺を呼ぶ。
【朝比奈】
「お前は、復讐心というものに……何か、同調しているというか……それは、玲二さんの影響なのか?」
【万里】
「朝比奈さん。詮索すんなよ。あんたにそんな権利ねえんだから」
【朝比奈】
「――……権利があって聞く訳じゃない。ただ…聞かせて貰いたいだけだ。お前の、気持ち…を…」
【万里】
「じゃあ先に聞かせろ。あいつが…親父が姿を消したのは―俺が原因だって気が付いたんだろう」
【万里】
「何故俺に擦り寄ってくる」
【朝比奈】
「……そんな事はもう、忘れた」
朝比奈さんはそれきり黙ってしまったので、俺も興を失った。
―代わりに、再びせり上がってきた熱に従うべく、朝比奈さんの唇を食む。
【朝比奈】
「っ………?!」
【万里】
「俺のモンで居たいなら可愛く尻尾振っててよ、朝比奈さん」
【朝比奈】
「…、く………、ふぅ………っみつ、み……っ」
本意ではない鳴き声を漏らしながら、朝比奈さんは俺を見つめていた―
口を開くよう促せば―ゆっくりと言葉を紡ぎ始めた。
【朝比奈】
「万里―、浅葱はお前に復讐出来るような人間では…ないだろう」
【朝比奈】
「…お前もその事を解っているな」
【万里】
「だったら?」
【朝比奈】
「最初は……浅葱を嬲るつもりかと観察してみれば。存外、面倒を見てやってるじゃないか」
【万里】
「…それなら、あんたはもう俺に付き合う必要ないだろう」
【朝比奈】
「―三宮………」
【万里】
「それとも。あんたの大好きな玲二さん、の息子…にもっと遊んで貰いたいっての?」
【朝比奈】
「ち……がう…玲二さんは関係ない……」
親父の名前を出すと途端に動揺する朝比奈さん。
その様子が、俺の怒りを買っているという事に気が付かないのだろうか―
【朝比奈】
「……みつ、みや…」
【万里】
「ん?」
朝比奈さんは苦しそうに呼吸を整えながら俺を呼ぶ。
【朝比奈】
「お前は、復讐心というものに……何か、同調しているというか……それは、玲二さんの影響なのか?」
【万里】
「朝比奈さん。詮索すんなよ。あんたにそんな権利ねえんだから」
【朝比奈】
「――……権利があって聞く訳じゃない。ただ…聞かせて貰いたいだけだ。お前の、気持ち…を…」
【万里】
「じゃあ先に聞かせろ。あいつが…親父が姿を消したのは―俺が原因だって気が付いたんだろう」
【万里】
「何故俺に擦り寄ってくる」
【朝比奈】
「……そんな事はもう、忘れた」
朝比奈さんはそれきり黙ってしまったので、俺も興を失った。
―代わりに、再びせり上がってきた熱に従うべく、朝比奈さんの唇を食む。
【朝比奈】
「っ………?!」
【万里】
「俺のモンで居たいなら可愛く尻尾振っててよ、朝比奈さん」
【朝比奈】
「…、く………、ふぅ………っみつ、み……っ」
本意ではない鳴き声を漏らしながら、朝比奈さんは俺を見つめていた―
