[本編] 浅多 侑思 編
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【マクシミリアヌス】
「最近、リビドーを使うのをやめろと、とある奴に言われてる」
【マクシミリアヌス】
「だけどやめられない。僕は弱い人間だから」
【マクシミリアヌス】
「お前たちはやめられそうか?僕は多分まだ無理だ」
【マクシミリアヌス】
「この中では地獄を見に行くのはきっと、僕が最初なんだろう」
【カイン】
「地獄なんて、大げさな言い方だ。大丈夫だよ、きっと」
【イクシード】
「地獄とかwww現実が似たようなもんだからwww
今こんなトコに居るんだろwww」
浅多がparaisoでのチャットを終えて眠るのを待って、俺も夢の中へと身を落とした。
オフィスへと向かうと、浅多は相変わらず笑顔の社員達に囲まれている。
だけど、意気消沈しているらしく、何を言われても俯いているだけで言葉を発しようとはしない。
窓から入って目の前に降り立っても、今日は社員達をけしかけられる気配はなかった。
それだけの気力も残ってないのかもしれない。
【クロノ】
「今リビドーや、あの謎のサイトのことを仕事で調べてる」
【クロノ】
「…お前の死を食い止める手立ても見つかるかもしれない」
浅多は一瞬だけ驚いた顔をしたが、すぐに首を振った。
【浅多 侑思】
「僕にはもう……関係ない」
どうやら本格的に、自虐的になってるらしい。
【クロノ】
「お前さっき、paraisoでチャットをやってたな」
【浅多 侑思】
「…覗き見とは悪趣味だな」
どうでも良さそうな返事に、俺は黙って手を伸ばし、動物にするように頭を撫でる。
【クロノ】
「死ぬつもりでいるみたいだし、どうせならその前に楽しませて貰うとしようか」
浅多は抵抗もせず、無感動な瞳で一点を見つめていた。
【クロノ】
「どうせ死ぬんだし、身体だって、どうなっても構わないよな」
座っていたパイプ椅子ごと押し倒し、ようやく驚いた浅多の対処が遅れているうちに馬乗りになる。
【クロノ】
「リビドーを使うのをやめろと言っても聞かない。何を言っても『お前には関係ない』の一点張り」
【浅多 侑思】
「は? なっ……!」
乱暴に服を引きちぎり、浅多の下半身を露出させ……そこに俺のモノを宛がう。
【クロノ】
「たまには、こういう夢もいいんじゃないか」
【浅多 侑思】
「!? やめろ! そこは……っあああ!」
【クロノ】
「安心しろ、どうせ夢の中だ。カウントには入らないし、裂けたりもしない」
準備もできていないそこに、俺のモノを挿入する。
【浅多 侑思】
「い、嫌だ、離せ、離っ、あっ、あっ、い、痛、痛い……!!」
【クロノ】
「痛い? そんなわけないだろ、夢の中なのに。それにどうせ死ぬ身だ。大目に見ろよ」
現に、俺はまったく気持ちよくない。
こんな状況で身体が反応する訳ないのは俺も一緒だ。
それなのに挿入できたのは、ここが夢の中だからだろう。
【浅多 侑思】
「い、痛、う、ううっ、も、もうやめ……あ、あっ」
【クロノ】
「妙なこと言うなよ。もう、どうなったっていいんだろ? お前」
笑い混じりに告げると、浅多が目を見開いて俺を突き飛ばそうとした。
けどしかし、その動きを強引に制して、更に深く突いて黙らせる。
【クロノ】
「何が、この中では地獄を見に行くのはきっと、僕が最初なんだろう、だ」
paraisoでの浅多の発言を反芻すると、奴の目に殺意が宿ったような気がした。
【クロノ】
「あんな下らない後輩の出世くらいで、お前が生きるのを諦めてどうする」
【クロノ】
「ここ数日見てただけでも、お前のいいとこ、けっこう見つけたのに」
飛び起きると、体にあいつの温もりが残っているように思えた。
だけど、夢の中の出来事だけあって、体の違和感はすぐに消えた。
【浅多 侑思】
「……今すぐリビドーを捨てる勇気は、僕には、まだ―――」
そして俺は、目を伏せる。
さあ、伸ばされる手を払い続ける俺の魂は、どこへ向かっているのだろう。
―浅多1章・GOOD END―
「最近、リビドーを使うのをやめろと、とある奴に言われてる」
【マクシミリアヌス】
「だけどやめられない。僕は弱い人間だから」
【マクシミリアヌス】
「お前たちはやめられそうか?僕は多分まだ無理だ」
【マクシミリアヌス】
「この中では地獄を見に行くのはきっと、僕が最初なんだろう」
【カイン】
「地獄なんて、大げさな言い方だ。大丈夫だよ、きっと」
【イクシード】
「地獄とかwww現実が似たようなもんだからwww
今こんなトコに居るんだろwww」
浅多がparaisoでのチャットを終えて眠るのを待って、俺も夢の中へと身を落とした。
オフィスへと向かうと、浅多は相変わらず笑顔の社員達に囲まれている。
だけど、意気消沈しているらしく、何を言われても俯いているだけで言葉を発しようとはしない。
窓から入って目の前に降り立っても、今日は社員達をけしかけられる気配はなかった。
それだけの気力も残ってないのかもしれない。
【クロノ】
「今リビドーや、あの謎のサイトのことを仕事で調べてる」
【クロノ】
「…お前の死を食い止める手立ても見つかるかもしれない」
浅多は一瞬だけ驚いた顔をしたが、すぐに首を振った。
【浅多 侑思】
「僕にはもう……関係ない」
どうやら本格的に、自虐的になってるらしい。
【クロノ】
「お前さっき、paraisoでチャットをやってたな」
【浅多 侑思】
「…覗き見とは悪趣味だな」
どうでも良さそうな返事に、俺は黙って手を伸ばし、動物にするように頭を撫でる。
【クロノ】
「死ぬつもりでいるみたいだし、どうせならその前に楽しませて貰うとしようか」
浅多は抵抗もせず、無感動な瞳で一点を見つめていた。
【クロノ】
「どうせ死ぬんだし、身体だって、どうなっても構わないよな」
座っていたパイプ椅子ごと押し倒し、ようやく驚いた浅多の対処が遅れているうちに馬乗りになる。
【クロノ】
「リビドーを使うのをやめろと言っても聞かない。何を言っても『お前には関係ない』の一点張り」
【浅多 侑思】
「は? なっ……!」
乱暴に服を引きちぎり、浅多の下半身を露出させ……そこに俺のモノを宛がう。
【クロノ】
「たまには、こういう夢もいいんじゃないか」
【浅多 侑思】
「!? やめろ! そこは……っあああ!」
【クロノ】
「安心しろ、どうせ夢の中だ。カウントには入らないし、裂けたりもしない」
準備もできていないそこに、俺のモノを挿入する。
【浅多 侑思】
「い、嫌だ、離せ、離っ、あっ、あっ、い、痛、痛い……!!」
【クロノ】
「痛い? そんなわけないだろ、夢の中なのに。それにどうせ死ぬ身だ。大目に見ろよ」
現に、俺はまったく気持ちよくない。
こんな状況で身体が反応する訳ないのは俺も一緒だ。
それなのに挿入できたのは、ここが夢の中だからだろう。
【浅多 侑思】
「い、痛、う、ううっ、も、もうやめ……あ、あっ」
【クロノ】
「妙なこと言うなよ。もう、どうなったっていいんだろ? お前」
笑い混じりに告げると、浅多が目を見開いて俺を突き飛ばそうとした。
けどしかし、その動きを強引に制して、更に深く突いて黙らせる。
【クロノ】
「何が、この中では地獄を見に行くのはきっと、僕が最初なんだろう、だ」
paraisoでの浅多の発言を反芻すると、奴の目に殺意が宿ったような気がした。
【クロノ】
「あんな下らない後輩の出世くらいで、お前が生きるのを諦めてどうする」
【クロノ】
「ここ数日見てただけでも、お前のいいとこ、けっこう見つけたのに」
飛び起きると、体にあいつの温もりが残っているように思えた。
だけど、夢の中の出来事だけあって、体の違和感はすぐに消えた。
【浅多 侑思】
「……今すぐリビドーを捨てる勇気は、僕には、まだ―――」
そして俺は、目を伏せる。
さあ、伸ばされる手を払い続ける俺の魂は、どこへ向かっているのだろう。
―浅多1章・GOOD END―
