[期間限定イベント"千夜一夜と月の使者"]日留川 凌央 編
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【ウサギ】
『いやあ、こんなところでワタシのことが見える人に会えてヨカッタ!』
【ウサギ】
『このまま誰ニモ気付かれなかったラ、どうしようと思ってたんデス』
【ウサギ】
『どうやら普通の人間ジャないみたいですねアナタ』
【クロノ】
「死神だから」
勝手に喋りだすウサギを鬱陶しく感じながら、鎌を具現化させた。
【ウサギ】
『ヒ! ま、待って…! ワタシの魂を刈らないでクダサイ!!』
【クロノ】
「なら、俺にとり憑いて何しようとしてるのか話して」
【ウサギ】
『ワ、ワタシは、前世で色々とワルイことをシテ……獣になって現世を生きることになったんデス』
【ウサギ】
『ま、現世と言ってもそれも全うして、天へと召されることになったんですケド……』
長くなりそうだな、とやっぱり面倒くささを感じてると、服の袖を引っ張られた。
【日留川 凌央】
「なあ、さっきから何ひとりでぶつくさ言ってんの?」
ウサギの声は俺にしか聞こえない。
それに気付いて、続く説明を聞いてから、ザックリと話し始めた。
こいつが俺にとり憑いたのはこういう理由らしい──
前世で悪さをした関係でウサギとなり、その生を全うして天へと昇ることになった。
けれど、どうしても一つ気になることがある。
本当に自分は以前の罪を償いきれたのか、まだ償い足りなくて地獄行きになるんじゃないのか。
その不安が消えずに死んだ後もまだこの世をウロウロしていると、とあるウサギの話を耳にしたという。
【ウサギ】
『食べ物を望んだブッダに火の中に飛び込んデ、自分のカラダを捧げたという先輩の伝説に憧れてるんデス』
【クロノ】
「……で、自分も何か善行をしたいらしいんだけど」
【クロノ】
「そもそも善行って何なのか分からないから、ひとまずインドに行こうとして偶然目が合った俺にとり憑いた」
【クロノ】
「て、ほんと迷惑な話だな」
ウンザリ気味に話し終えると、凌央は深刻そうな顔をしている。
【日留川 凌央】
「ブッダのウサギ……月の眷属か。それなら確かに、憧れるのも無理はない」
【クロノ】
「……?」
妙に低い声でそんなことを呟くから、どうしたのかと問いかけようとして、やめる。
これは例のアレだ、厨二病ってやつだ。
まともに相手するとややこしいから、取りあえず俺は凌央の股下に手を伸ばした。
小さく盛り上がった部分を握ると、細い腰がぴくりと震える。
【日留川 凌央】
「なっ、何してんだよ」
【クロノ】
「なんかこう、すっごいヤリたくなった」
【日留川 凌央】
「……は!? だからさ、この流れでなんでそうなるわけ?」
【クロノ】
「さあ? それより、見て」
【日留川 凌央】
「……?」
凌央の身体を裏返し、鏡の方を向かせてからシャツの中に手を忍び込ませる。
滑らかな肌を撫でながら、胸の突起に爪を立てた。
【日留川 凌央】
「ひっ」
【クロノ】
「こういうことされる時の凌央って、こんなにかわいい表情してるって知ってた?」
【日留川 凌央】
「あ……っ」
耳元でたっぷりと息を吐きながら、目の前の鏡に映る自分の姿を見せる。
【日留川 凌央】
「うぅ……やめろよ」
【クロノ】
「そんなこと口にしながら、トロンとしちゃってるくせに」
【日留川 凌央】
「や、やめっ……」
【クロノ】
「たまにはこういうプレイもいいね。目のやり場に困って、恥ずかしくて仕方ないってその顔、かわいい」
【日留川 凌央】
「ん……!」
ぷっくりと膨れた突起を少し乱暴に擦りながら、時折、言葉でも責め立てる。
頬を真っ赤に染めて嫌々と首を振る姿は、逆に嗜虐心を煽るだけって知ってるんだろうか。
これがわざとなら、相当の役者だ。
【日留川 凌央】
「あ、バカ……こんなとこで」
【クロノ】
「されるのがいいんでしょ?」
【日留川 凌央】
「ん、んん……」
すっかりと大きくなった、ズボンの中のものを指先でいじりながら聞くと、瞳を潤ませながらこくりと頷く。
今すぐにでも食べて、といわんばかりに熱くなった身体をたっぷりと撫でまわして、下着をずりおろす。
キュッと引き締まった臀部を撫で、俺の熱がこもった部分をその柔らかな中へと沈み込ませた。
それと同時に、いきり立つ凌央のそれに指を絡ませ扱く。
【日留川 凌央】
「あっああっ、や、やだやだ……だめだ」
【クロノ】
「あんまり声上げると、外に聞こえる」
【クロノ】
「誰か入ってきたら、本気でやめるけどいいの?」
【日留川 凌央】
「……嫌だ」
【クロノ】
「だよね。俺もこんなとこで終わりなんてやだから」
言いながら腰を突きあげる。
【日留川 凌央】
「ン、ぁあああ」
唇を噛んで懸命に我慢しながら、それでも凌央の声は漏れてしまう。
飛行機の中の狭い個室で、俺たちは繋がりあいながら、共に果てた。
【日留川 凌央】
「……そういえば、ウサギってあれだよな……」
【クロノ】
「ん?」
【日留川 凌央】
「動物界一、性欲が強い生き物……だ」
俺の腕の中でくったりとしながら、凌央が口にしたことに頷く。
【クロノ】
「だからか。今さっきしたばかりなのに、まだ元気なの」
【日留川 凌央】
「な、あんた、ただでさえ性欲強いほうなのに、さらにそれ以上って……」
【日留川 凌央】
「俺、身体持つのかすっごく心配になって来た」
そうやって頭を抱える凌央を乗せたまま。
飛行機は、やがてインドへと降り立った。
【クロノ】
「へえ、ここがインドか」
雑多な雰囲気で、日本とは違う雰囲気にちょっと楽しくなってくる。
そんな俺の脇で、凌央はぐったりとしていた。
【日留川 凌央】
「……ハァ」
【日留川 凌央】
「もう一回言っとくけど、ここには仕事で来たんだから。大人しくしてて」
【クロノ】
「分かってるって」
ウサギにとり憑かれたことで四六時中発情期になった俺は、隙あらば凌央の身体に触れようとした。
そのせいでゆっくり眠ることもできずに苛立った凌央がキレて。
本気で俺は怒られて、さすがに反省して、ちゃんと自制するって約束でようやく許してもらえた。
そのことを思い出し、改めて耳を隠すための帽子を深くかぶりなおす。
【クロノ】
「頭ではちゃんと分かってるんだけど……」
身体は正直だから……と、ため息を吐いていると、一人のインド人男性が近付いてくる。
【???】
「リオ?」
『いやあ、こんなところでワタシのことが見える人に会えてヨカッタ!』
【ウサギ】
『このまま誰ニモ気付かれなかったラ、どうしようと思ってたんデス』
【ウサギ】
『どうやら普通の人間ジャないみたいですねアナタ』
【クロノ】
「死神だから」
勝手に喋りだすウサギを鬱陶しく感じながら、鎌を具現化させた。
【ウサギ】
『ヒ! ま、待って…! ワタシの魂を刈らないでクダサイ!!』
【クロノ】
「なら、俺にとり憑いて何しようとしてるのか話して」
【ウサギ】
『ワ、ワタシは、前世で色々とワルイことをシテ……獣になって現世を生きることになったんデス』
【ウサギ】
『ま、現世と言ってもそれも全うして、天へと召されることになったんですケド……』
長くなりそうだな、とやっぱり面倒くささを感じてると、服の袖を引っ張られた。
【日留川 凌央】
「なあ、さっきから何ひとりでぶつくさ言ってんの?」
ウサギの声は俺にしか聞こえない。
それに気付いて、続く説明を聞いてから、ザックリと話し始めた。
こいつが俺にとり憑いたのはこういう理由らしい──
前世で悪さをした関係でウサギとなり、その生を全うして天へと昇ることになった。
けれど、どうしても一つ気になることがある。
本当に自分は以前の罪を償いきれたのか、まだ償い足りなくて地獄行きになるんじゃないのか。
その不安が消えずに死んだ後もまだこの世をウロウロしていると、とあるウサギの話を耳にしたという。
【ウサギ】
『食べ物を望んだブッダに火の中に飛び込んデ、自分のカラダを捧げたという先輩の伝説に憧れてるんデス』
【クロノ】
「……で、自分も何か善行をしたいらしいんだけど」
【クロノ】
「そもそも善行って何なのか分からないから、ひとまずインドに行こうとして偶然目が合った俺にとり憑いた」
【クロノ】
「て、ほんと迷惑な話だな」
ウンザリ気味に話し終えると、凌央は深刻そうな顔をしている。
【日留川 凌央】
「ブッダのウサギ……月の眷属か。それなら確かに、憧れるのも無理はない」
【クロノ】
「……?」
妙に低い声でそんなことを呟くから、どうしたのかと問いかけようとして、やめる。
これは例のアレだ、厨二病ってやつだ。
まともに相手するとややこしいから、取りあえず俺は凌央の股下に手を伸ばした。
小さく盛り上がった部分を握ると、細い腰がぴくりと震える。
【日留川 凌央】
「なっ、何してんだよ」
【クロノ】
「なんかこう、すっごいヤリたくなった」
【日留川 凌央】
「……は!? だからさ、この流れでなんでそうなるわけ?」
【クロノ】
「さあ? それより、見て」
【日留川 凌央】
「……?」
凌央の身体を裏返し、鏡の方を向かせてからシャツの中に手を忍び込ませる。
滑らかな肌を撫でながら、胸の突起に爪を立てた。
【日留川 凌央】
「ひっ」
【クロノ】
「こういうことされる時の凌央って、こんなにかわいい表情してるって知ってた?」
【日留川 凌央】
「あ……っ」
耳元でたっぷりと息を吐きながら、目の前の鏡に映る自分の姿を見せる。
【日留川 凌央】
「うぅ……やめろよ」
【クロノ】
「そんなこと口にしながら、トロンとしちゃってるくせに」
【日留川 凌央】
「や、やめっ……」
【クロノ】
「たまにはこういうプレイもいいね。目のやり場に困って、恥ずかしくて仕方ないってその顔、かわいい」
【日留川 凌央】
「ん……!」
ぷっくりと膨れた突起を少し乱暴に擦りながら、時折、言葉でも責め立てる。
頬を真っ赤に染めて嫌々と首を振る姿は、逆に嗜虐心を煽るだけって知ってるんだろうか。
これがわざとなら、相当の役者だ。
【日留川 凌央】
「あ、バカ……こんなとこで」
【クロノ】
「されるのがいいんでしょ?」
【日留川 凌央】
「ん、んん……」
すっかりと大きくなった、ズボンの中のものを指先でいじりながら聞くと、瞳を潤ませながらこくりと頷く。
今すぐにでも食べて、といわんばかりに熱くなった身体をたっぷりと撫でまわして、下着をずりおろす。
キュッと引き締まった臀部を撫で、俺の熱がこもった部分をその柔らかな中へと沈み込ませた。
それと同時に、いきり立つ凌央のそれに指を絡ませ扱く。
【日留川 凌央】
「あっああっ、や、やだやだ……だめだ」
【クロノ】
「あんまり声上げると、外に聞こえる」
【クロノ】
「誰か入ってきたら、本気でやめるけどいいの?」
【日留川 凌央】
「……嫌だ」
【クロノ】
「だよね。俺もこんなとこで終わりなんてやだから」
言いながら腰を突きあげる。
【日留川 凌央】
「ン、ぁあああ」
唇を噛んで懸命に我慢しながら、それでも凌央の声は漏れてしまう。
飛行機の中の狭い個室で、俺たちは繋がりあいながら、共に果てた。
【日留川 凌央】
「……そういえば、ウサギってあれだよな……」
【クロノ】
「ん?」
【日留川 凌央】
「動物界一、性欲が強い生き物……だ」
俺の腕の中でくったりとしながら、凌央が口にしたことに頷く。
【クロノ】
「だからか。今さっきしたばかりなのに、まだ元気なの」
【日留川 凌央】
「な、あんた、ただでさえ性欲強いほうなのに、さらにそれ以上って……」
【日留川 凌央】
「俺、身体持つのかすっごく心配になって来た」
そうやって頭を抱える凌央を乗せたまま。
飛行機は、やがてインドへと降り立った。
【クロノ】
「へえ、ここがインドか」
雑多な雰囲気で、日本とは違う雰囲気にちょっと楽しくなってくる。
そんな俺の脇で、凌央はぐったりとしていた。
【日留川 凌央】
「……ハァ」
【日留川 凌央】
「もう一回言っとくけど、ここには仕事で来たんだから。大人しくしてて」
【クロノ】
「分かってるって」
ウサギにとり憑かれたことで四六時中発情期になった俺は、隙あらば凌央の身体に触れようとした。
そのせいでゆっくり眠ることもできずに苛立った凌央がキレて。
本気で俺は怒られて、さすがに反省して、ちゃんと自制するって約束でようやく許してもらえた。
そのことを思い出し、改めて耳を隠すための帽子を深くかぶりなおす。
【クロノ】
「頭ではちゃんと分かってるんだけど……」
身体は正直だから……と、ため息を吐いていると、一人のインド人男性が近付いてくる。
【???】
「リオ?」
