[本編] 国重 昴正 編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
◆余裕のうらがわ◆
前々から思っていたが、慣れすぎだ、エロガキ
どこでそんなやり方覚えたんだ
こんなに早く反応させやがって
俺だって、伊達に歳くってる訳じゃねえ
一人で勝手に満足しねぇくらいの、堪え性はあるつもりだ
それをこのガキは、余裕ってツラして……
いや、違う
自覚してるのか無自覚か解らないが
こいつも、もう疼いてる
ケモノみたいな瞳をして、気付かれねぇとでも思ってるのか
疼いてるくせに、俺ばかりよくしようとするなんて
生意気というか、健気というか……
俺ばかりしてもらうんじゃ悪いから、お前もよくしてやるよ
その綺麗なツラから余裕を消して、快楽で歪ませてやるから
せいぜい覚悟してろよ、クソガキ