[本編] 綾 上総 編
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◆つまり俺達は…◆
――もしも、考えるまでもなく「愛されてる」って思えるような、そんな夢みたいなことが起きたら…
昔の俺に教えてやりてーな
現実って、俺が思ってたよりも非現実的らしいぜって
現実には意外と夢があって、願いが叶ったりするし
自分も世界も丸ごと変わったような、特別な朝が来たりする
虚無を抱えたまま、この空虚な世界を生きていくと思っていたのに…
昔の俺に教えてやりたい――未来で俺は、すごい約束をしてもらえるんだぜって
なあ、あんた。誓いのちゅーには、深い意味があんだぜ?
元気な時も病気の時も、嬉しい時も悲しい時も、俺が金持ちでも貧乏でも
ずーっと誓いを守るって意味なんだよ
そんなの聞いてない? ばあか
俺が言うより先に、あんたが言ったんだろ
「一生愛してあげる」って
俺の答えなんて訊くなよ。考えるまでもねーだろ
――俺もあんたを、愛してる
