[本編] 国重 昴正 編
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【国重 昂正】
「―――う、アッ、押すな! やめ……ッヒ、あ、出る―――ッ!!」
また国重のソコから、黄色い水が流れ出した。
【椎名 夏透】
「うわあ…、凄い、キレイだねえ…。ねえ、アレ飲んでもいいかな?」
【クロノ】
「うん、いいよ。昂正の味がするよ、きっと」
夏透はそのまま、昂正のモノを咥え、喉を鳴らした。
【椎名 夏透】
「……んっ、ンく、美味しい。あ、……アン、ねえ」
【椎名 夏透】
「また、体がムズムズして来ちゃった。…昂正、それ、また挿れて?」
【国重 昂正】
「……ま、待て…はあっ、もう少し待っ……っぐ、あア!!」
偽物の俺が、労りなんか微塵もない、乱暴な動きを始める。
【クロノ】
「いいよ、すぐに挿れられるように大きくしてあげる」
【クロノ】
「昂正はエッチだから、ナカを擦られれば、すぐに大きくなるもんね」
【国重 昂正】
「ひあアっ!! うあっ、いっ、いあ、ああッ、アッ、アッ、アッ」
俺は、顔を背けて夢から出た。
―――あんな光景、できれば忘れてしまいたかった。
翌朝、じいが調査の結果を持って現れた。
強力なリビドーの使用が原因で、国重の脳に過度の負担がかかってしまい―――。
脳波に異常がおき、ずっと夢を見ている状態になってしまっていること。
そして――。
――リビドーを外しても、この状態は治らないことを告げられた。
そして、数カ月の時が流れた。
今日も俺は仕事が終わった後、国重の病室を訪れた。
目を開けたまま横たわっている国重の隣で、リビドーをセットし、夢の中へ向かう。
【国重 昂正】
「ああ、ああ、気持ちいっ、……あ、もっと、もっと……っ」
国重は、両足を後ろから持ち上げられている体勢で、偽物の俺に犯されていた。
偽物に腰を打ち付けられる度に、揺れるモノからは黄色い水が散っている。
その下では、自分のモノを慰めながら。
口を開け、黄色い雫を飲んでいる、夏透の姿があった。
【クロノ】
「いい子だね。沢山出しちゃえ、昂正」
【国重 昂正】
「ああっ、出てるっ、お漏らししてる……ッ!!」
【国重 昂正】
「ふやぁああああ……っ、あああ、あああああー……ン!!」
全てが終わった後、国重は偽物の俺の膝に頭を乗せて――
うっとりと目を閉じ、頭を撫でられていた。
三人は、とても満ち足りて、幸福そうな顔をしていた。
―――夢の中で、偽物の俺に抱かれて、安らぎを得ている国重の隣で。
その行為を眺めるだけの日課。
毎日少しずつ、俺と三人の間に、あの膜が張っていくような気がする。
あんたが疲れてしまって、もうここから出たいって思うまで。
俺は何度でも、迎えに来るから。
そう心に決めて、俺は今日も目を閉じた。
―国重3章・BLACK END―
「―――う、アッ、押すな! やめ……ッヒ、あ、出る―――ッ!!」
また国重のソコから、黄色い水が流れ出した。
【椎名 夏透】
「うわあ…、凄い、キレイだねえ…。ねえ、アレ飲んでもいいかな?」
【クロノ】
「うん、いいよ。昂正の味がするよ、きっと」
夏透はそのまま、昂正のモノを咥え、喉を鳴らした。
【椎名 夏透】
「……んっ、ンく、美味しい。あ、……アン、ねえ」
【椎名 夏透】
「また、体がムズムズして来ちゃった。…昂正、それ、また挿れて?」
【国重 昂正】
「……ま、待て…はあっ、もう少し待っ……っぐ、あア!!」
偽物の俺が、労りなんか微塵もない、乱暴な動きを始める。
【クロノ】
「いいよ、すぐに挿れられるように大きくしてあげる」
【クロノ】
「昂正はエッチだから、ナカを擦られれば、すぐに大きくなるもんね」
【国重 昂正】
「ひあアっ!! うあっ、いっ、いあ、ああッ、アッ、アッ、アッ」
俺は、顔を背けて夢から出た。
―――あんな光景、できれば忘れてしまいたかった。
翌朝、じいが調査の結果を持って現れた。
強力なリビドーの使用が原因で、国重の脳に過度の負担がかかってしまい―――。
脳波に異常がおき、ずっと夢を見ている状態になってしまっていること。
そして――。
――リビドーを外しても、この状態は治らないことを告げられた。
そして、数カ月の時が流れた。
今日も俺は仕事が終わった後、国重の病室を訪れた。
目を開けたまま横たわっている国重の隣で、リビドーをセットし、夢の中へ向かう。
【国重 昂正】
「ああ、ああ、気持ちいっ、……あ、もっと、もっと……っ」
国重は、両足を後ろから持ち上げられている体勢で、偽物の俺に犯されていた。
偽物に腰を打ち付けられる度に、揺れるモノからは黄色い水が散っている。
その下では、自分のモノを慰めながら。
口を開け、黄色い雫を飲んでいる、夏透の姿があった。
【クロノ】
「いい子だね。沢山出しちゃえ、昂正」
【国重 昂正】
「ああっ、出てるっ、お漏らししてる……ッ!!」
【国重 昂正】
「ふやぁああああ……っ、あああ、あああああー……ン!!」
全てが終わった後、国重は偽物の俺の膝に頭を乗せて――
うっとりと目を閉じ、頭を撫でられていた。
三人は、とても満ち足りて、幸福そうな顔をしていた。
―――夢の中で、偽物の俺に抱かれて、安らぎを得ている国重の隣で。
その行為を眺めるだけの日課。
毎日少しずつ、俺と三人の間に、あの膜が張っていくような気がする。
あんたが疲れてしまって、もうここから出たいって思うまで。
俺は何度でも、迎えに来るから。
そう心に決めて、俺は今日も目を閉じた。
―国重3章・BLACK END―