[本編] 国重 昴正 編
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――だけど違った。
俺が甘かった。
……アイツが、簡単に諦めるような奴ではなかったことを。
俺が、知ることになるのは。
―――全てが手遅れになってから。
聞き込みを終えた俺は、事務所へ急いでいた。
今日はクロノから、返事を聞く約束をしているからだ。
あいつが、事務所で待っている。
【国重 昂正】
(まあ、どんな返事を聞こうと、俺の気持ちは決まってるんだが)
【???】
「昂正、花言葉、覚えてるー?」
突然、背後から掛けられた言葉に、俺はギョッとして振り返る。
――そこに、いたのは。
【国重 昂正】
「お前……あの時の」
【ユリス】
「どうもー! やっぱり、どうしてもこのままじゃ終われなくてさ」
【ユリス】
「幸せそうで良かったね? でも、幸せって壊すのが面白いんだよね」
【ユリス】
「じゃあ、そういうわけだから。――来いよ!!」
【国重 昂正】
「―――やめろ、な…っ」
【ユリス】
「てめえなんか壊れちまえ!!!」
約束の時間を過ぎても、国重は戻ってこなかった。
最初は、調査が立てこんでるのかと思って、暫く待ってみたけど――。
いくらなんでも、遅すぎる。
【クロノ】
(まさか、どこかで倒れてるとか…?)
嫌な予感がして、自宅の方も探したけど、国重の姿はどこにもない。
心当たりの場所を探しても、やはり見つけられない。
【クロノ】
「じい!!」
【アンク】
「どうされました!? クロノ様!!」
【クロノ】
「国重が戻らない。嫌な予感がする。探すから手伝って!」
【アンク】
「かしこまりました!」
じいの力を借りて、捜索すること数時間。
国重を、ようやく見つけることができた。
けれど―――
【国重 昂正】
「……」
国重はリビドーをつけたまま、ブツブツと何事かを呟きながら、街中を徘徊していた。
リビドーを外そうとすると、暴れて抵抗する。
言葉は通じず、意思の疎通はできない。
【クロノ】
「なんで……なんでだよ、国重…」
じいも呆然としたまま、あさっての方を向いている国重を見つめる。
【アンク】
「これは……。一度、夢の中に侵入してみた方が良さそうですな」
じいの冷静な判断に同意し、国重を抱きしめ、国重の部屋へ瞬間移動した。
だけど国重は、なかなか横にならない。
聞き取れないような声で独り言を繰り返し、いつまでも布団の上に座っている。
仕方がないので、死神の力を使い、強制的に横たえる。
それでもブツブツと呟き続けていたが、突然静かになり、ようやく眠った。
夢の中に侵入してみると、そこには―――。
一つに繋がっている、三人の男がいた。
俺と、国重と、夏透。
【国重 昂正】
「う…あ、凄ぇ。クロノの、また中ででかくなった…!」
【クロノ】
「うん。だってさ、夏透の中に、昂正のが出たり入ったりしてるの、丸見えだから」
【椎名 夏透】
「あん、見ないで…あっ、あっ、恥ずかしい……ひあぁ! 昂正、急に、激し……!」
【国重 昂正】
「恥ずかしいなんて言うからだ。お仕置きだ」
【椎名 夏透】
「……んん!! やだぁ、そこ、もうやだあ!! やぁぁ…んン!!」
【クロノ】
「あーあ、かわいそう。そんなにイイとこばっか突いたら、夏透、おかしくなっちゃうよ?」
【国重 昂正】
「はは…っ、良いんだよ、こいつは…ぁ、俺の、女だ」
【クロノ】
「女? それはちょっと語弊があるんじゃない?」
【国重 昂正】
「―――っ、ぐっ……う!」
【クロノ】
「ね? 彼が昂正の女だったら、まるで昂正が男みたいじゃない」
【クロノ】
「それはおかしいよ。こんなにグチャグチャにして、俺のを飲み込んでるのに」
【椎名 夏透】
「あ、あああ!! 昂正の、また中で大きくなってるよぉおッ!! こわ、壊れちゃう…ッ!!」
【国重 昂正】
「っつ、やめ、ろ……、クロノ……、う、動かす、な…ッ、っ」
【クロノ】
「ダーメ。自分を男だと思った、お仕置きしなきゃね」
【クロノ】
「昂正は俺の女だよ。そして、女に突っ込まれてる夏透も女の子」
【クロノ】
「この中で男は、俺だけ。ね? 嬉しいでしょ、昂正。もう『男だから』って頑張らなくていいんだよ」
【クロノ】
「今まで頑張って我慢してきた分、いっぱい恥ずかしいとこ見せてよ」
【クロノ】
「ねえ、夏透、ちょっと我慢して。一緒に、昂正を、もっとよくしてやろうよ」
【椎名 夏透】
「う、うん……。ちょっと待ってね」
夏透は震える脚でどうにか立ち上がり、昂正から離れた。
そして、偽物の俺は後ろから昂正を突き上げ、夏透は、国重の下腹部を軽く押すように撫でる。
【国重 昂正】
「…ま、待て、そこ、今、そんな……っ、う、うあぁあ、あ、あ」
【クロノ】
「ほら、出しちゃいなよ。スッキリするよ?」
【国重 昂正】
「あ、ああああ……!!」
国重のモノから、黄色い水が吹き出した。
【クロノ】
「赤ちゃんみたいで可愛い。大人なのに、漏らしちゃったね。まだまだ出るね、ほら見て」
【国重 昂正】
「うあ、ああ、ああっ、んあっ、っ、ア、……や…ッあ」
【クロノ】
「じゃあ次は白いの出そうね。今度は優しくしてあげれば…ほら、もう出そうだ」
国重のナカのいいところを擦り上げているのがわかる。
夏透は、優しい手つきで、国重のモノを弄っている。
国重は喉を低く鳴らし―――
―――それから白いものを撒き散らした。
三人の周辺は、色んな体液で水浸しだった。
夏透が、綺麗なガラス瓶に入った水を持って来た。
偽物は瓶の口を国重に咥えさせると、飲みきれずに口の端から零すのにも構わず、瓶を傾けた。
【国重 昂正】
「…っく、…ん、…はッ、はあッ、はあ…!」
【クロノ】
「ほら、もっと飲んで。飲んでまたちゃんと出そうね?」
【国重 昂正】
「も、もういい…。もう、喉は渇いてな…ッ、んぐっ、んグッ…!」
【クロノ】
「飲みたくなくても飲まなきゃ。ね? じゃないと気持よくなれないんだから、昂正は」
【国重 昂正】
「……っ、も、もうっ……、あっ…う、うぅ…」
【クロノ】
「あ、もう来ちゃった? じゃあもう一回ね。はい、出していいよ」
【椎名 夏透】
「はあ、はあ…ねえ、もしかして、また出しちゃうの?」
【クロノ】
「そうだよ。昂正は子供なんだ。だからこうやって、ここを押してあげないと……」
俺が甘かった。
……アイツが、簡単に諦めるような奴ではなかったことを。
俺が、知ることになるのは。
―――全てが手遅れになってから。
聞き込みを終えた俺は、事務所へ急いでいた。
今日はクロノから、返事を聞く約束をしているからだ。
あいつが、事務所で待っている。
【国重 昂正】
(まあ、どんな返事を聞こうと、俺の気持ちは決まってるんだが)
【???】
「昂正、花言葉、覚えてるー?」
突然、背後から掛けられた言葉に、俺はギョッとして振り返る。
――そこに、いたのは。
【国重 昂正】
「お前……あの時の」
【ユリス】
「どうもー! やっぱり、どうしてもこのままじゃ終われなくてさ」
【ユリス】
「幸せそうで良かったね? でも、幸せって壊すのが面白いんだよね」
【ユリス】
「じゃあ、そういうわけだから。――来いよ!!」
【国重 昂正】
「―――やめろ、な…っ」
【ユリス】
「てめえなんか壊れちまえ!!!」
約束の時間を過ぎても、国重は戻ってこなかった。
最初は、調査が立てこんでるのかと思って、暫く待ってみたけど――。
いくらなんでも、遅すぎる。
【クロノ】
(まさか、どこかで倒れてるとか…?)
嫌な予感がして、自宅の方も探したけど、国重の姿はどこにもない。
心当たりの場所を探しても、やはり見つけられない。
【クロノ】
「じい!!」
【アンク】
「どうされました!? クロノ様!!」
【クロノ】
「国重が戻らない。嫌な予感がする。探すから手伝って!」
【アンク】
「かしこまりました!」
じいの力を借りて、捜索すること数時間。
国重を、ようやく見つけることができた。
けれど―――
【国重 昂正】
「……」
国重はリビドーをつけたまま、ブツブツと何事かを呟きながら、街中を徘徊していた。
リビドーを外そうとすると、暴れて抵抗する。
言葉は通じず、意思の疎通はできない。
【クロノ】
「なんで……なんでだよ、国重…」
じいも呆然としたまま、あさっての方を向いている国重を見つめる。
【アンク】
「これは……。一度、夢の中に侵入してみた方が良さそうですな」
じいの冷静な判断に同意し、国重を抱きしめ、国重の部屋へ瞬間移動した。
だけど国重は、なかなか横にならない。
聞き取れないような声で独り言を繰り返し、いつまでも布団の上に座っている。
仕方がないので、死神の力を使い、強制的に横たえる。
それでもブツブツと呟き続けていたが、突然静かになり、ようやく眠った。
夢の中に侵入してみると、そこには―――。
一つに繋がっている、三人の男がいた。
俺と、国重と、夏透。
【国重 昂正】
「う…あ、凄ぇ。クロノの、また中ででかくなった…!」
【クロノ】
「うん。だってさ、夏透の中に、昂正のが出たり入ったりしてるの、丸見えだから」
【椎名 夏透】
「あん、見ないで…あっ、あっ、恥ずかしい……ひあぁ! 昂正、急に、激し……!」
【国重 昂正】
「恥ずかしいなんて言うからだ。お仕置きだ」
【椎名 夏透】
「……んん!! やだぁ、そこ、もうやだあ!! やぁぁ…んン!!」
【クロノ】
「あーあ、かわいそう。そんなにイイとこばっか突いたら、夏透、おかしくなっちゃうよ?」
【国重 昂正】
「はは…っ、良いんだよ、こいつは…ぁ、俺の、女だ」
【クロノ】
「女? それはちょっと語弊があるんじゃない?」
【国重 昂正】
「―――っ、ぐっ……う!」
【クロノ】
「ね? 彼が昂正の女だったら、まるで昂正が男みたいじゃない」
【クロノ】
「それはおかしいよ。こんなにグチャグチャにして、俺のを飲み込んでるのに」
【椎名 夏透】
「あ、あああ!! 昂正の、また中で大きくなってるよぉおッ!! こわ、壊れちゃう…ッ!!」
【国重 昂正】
「っつ、やめ、ろ……、クロノ……、う、動かす、な…ッ、っ」
【クロノ】
「ダーメ。自分を男だと思った、お仕置きしなきゃね」
【クロノ】
「昂正は俺の女だよ。そして、女に突っ込まれてる夏透も女の子」
【クロノ】
「この中で男は、俺だけ。ね? 嬉しいでしょ、昂正。もう『男だから』って頑張らなくていいんだよ」
【クロノ】
「今まで頑張って我慢してきた分、いっぱい恥ずかしいとこ見せてよ」
【クロノ】
「ねえ、夏透、ちょっと我慢して。一緒に、昂正を、もっとよくしてやろうよ」
【椎名 夏透】
「う、うん……。ちょっと待ってね」
夏透は震える脚でどうにか立ち上がり、昂正から離れた。
そして、偽物の俺は後ろから昂正を突き上げ、夏透は、国重の下腹部を軽く押すように撫でる。
【国重 昂正】
「…ま、待て、そこ、今、そんな……っ、う、うあぁあ、あ、あ」
【クロノ】
「ほら、出しちゃいなよ。スッキリするよ?」
【国重 昂正】
「あ、ああああ……!!」
国重のモノから、黄色い水が吹き出した。
【クロノ】
「赤ちゃんみたいで可愛い。大人なのに、漏らしちゃったね。まだまだ出るね、ほら見て」
【国重 昂正】
「うあ、ああ、ああっ、んあっ、っ、ア、……や…ッあ」
【クロノ】
「じゃあ次は白いの出そうね。今度は優しくしてあげれば…ほら、もう出そうだ」
国重のナカのいいところを擦り上げているのがわかる。
夏透は、優しい手つきで、国重のモノを弄っている。
国重は喉を低く鳴らし―――
―――それから白いものを撒き散らした。
三人の周辺は、色んな体液で水浸しだった。
夏透が、綺麗なガラス瓶に入った水を持って来た。
偽物は瓶の口を国重に咥えさせると、飲みきれずに口の端から零すのにも構わず、瓶を傾けた。
【国重 昂正】
「…っく、…ん、…はッ、はあッ、はあ…!」
【クロノ】
「ほら、もっと飲んで。飲んでまたちゃんと出そうね?」
【国重 昂正】
「も、もういい…。もう、喉は渇いてな…ッ、んぐっ、んグッ…!」
【クロノ】
「飲みたくなくても飲まなきゃ。ね? じゃないと気持よくなれないんだから、昂正は」
【国重 昂正】
「……っ、も、もうっ……、あっ…う、うぅ…」
【クロノ】
「あ、もう来ちゃった? じゃあもう一回ね。はい、出していいよ」
【椎名 夏透】
「はあ、はあ…ねえ、もしかして、また出しちゃうの?」
【クロノ】
「そうだよ。昂正は子供なんだ。だからこうやって、ここを押してあげないと……」
