[本編] 国重 昴正 編
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【化物】
「ダメ。サっキ言っタよネ? 昂正の中ニ入るッテ」
……めまいがしてくる。
もしかしたら俺は、このまま犯されるかもしれない。
【国重 昂正】
(夢の中だろうがなんだろうが、絶対に嫌だ)
【国重 昂正】
(犯されるのはご免だ、畜生…!)
思えば、あいつの偽物にも、犯されそうになったな。
今みたいに、化け物の姿じゃなかったし、いつもの姿のままの、いい男だった。
体もそのままだったから、ちょっと流されちまったけど。
――それを、本物の……、現実のあいつは、眼福だったなんて言って、笑い飛ばしてくれて。
――俺の情けなさなんて、もう嫌ってくらい知ってるだろうに、それでもほっとけないと言ってくれた。
【国重 昂正】
(おかしな奴だ)
【化物】
「やダ、昂正。考え事シてル? ダメだよ、コっチに集中シなキゃ」
ぬるりとした触手が、直接俺のモノに絡んで、先端を刺激してくる。
【国重 昂正】
「ぐっ…う、…っ」
【国重 昂正】
(そうか、こいつは夏透なんだ。俺の弱い所を知ってて、当たり前か…)
【化物】
「可愛イ昂正。だんだん硬クなッてキちャっタね」
【化物】
「こノまマ、こッちノ中ニ入レテアゲルネ。……可愛い鳴キ声、沢山聞かせて」
俺のに絡んでいた触手が、先端にある穴を押し広げ――、細い触手が、その中へと侵入していった。
【国重 昂正】
「なっ―――!!」
【化物】
「アア、昂正、怖い? 怖イ? 怯えテるね。怯エテ可愛い。昂正、可愛い」
中に入った触手は溶けそうなほどやわらかく、予想したような痛みはないが――。
侵入してくる異物感が、とんでもなく気持ち悪かった。
【化物】
「怖くナインダよ、昂正。ちャんト気持ちヨクナるカらね」
【国重 昂正】
「いっ! …い、い……、う、うぅ…っ」
中の触手が奥に到達した時――、脳に直撃するような快感に貫かれた。
【化物】
「ああ、マた大きくなッた。すゴい、昂正のビクビクしてル。ね? 気持チイいでショう?」
男の体内には快感を呼ぶ場所があるのは知っていたが、まさか前からそこを刺激されるとは思わなかった。
あまりの快感で、頭の中に霞がかかっていき、体の力が抜けていく――。
「ダメ。サっキ言っタよネ? 昂正の中ニ入るッテ」
……めまいがしてくる。
もしかしたら俺は、このまま犯されるかもしれない。
【国重 昂正】
(夢の中だろうがなんだろうが、絶対に嫌だ)
【国重 昂正】
(犯されるのはご免だ、畜生…!)
思えば、あいつの偽物にも、犯されそうになったな。
今みたいに、化け物の姿じゃなかったし、いつもの姿のままの、いい男だった。
体もそのままだったから、ちょっと流されちまったけど。
――それを、本物の……、現実のあいつは、眼福だったなんて言って、笑い飛ばしてくれて。
――俺の情けなさなんて、もう嫌ってくらい知ってるだろうに、それでもほっとけないと言ってくれた。
【国重 昂正】
(おかしな奴だ)
【化物】
「やダ、昂正。考え事シてル? ダメだよ、コっチに集中シなキゃ」
ぬるりとした触手が、直接俺のモノに絡んで、先端を刺激してくる。
【国重 昂正】
「ぐっ…う、…っ」
【国重 昂正】
(そうか、こいつは夏透なんだ。俺の弱い所を知ってて、当たり前か…)
【化物】
「可愛イ昂正。だんだん硬クなッてキちャっタね」
【化物】
「こノまマ、こッちノ中ニ入レテアゲルネ。……可愛い鳴キ声、沢山聞かせて」
俺のに絡んでいた触手が、先端にある穴を押し広げ――、細い触手が、その中へと侵入していった。
【国重 昂正】
「なっ―――!!」
【化物】
「アア、昂正、怖い? 怖イ? 怯えテるね。怯エテ可愛い。昂正、可愛い」
中に入った触手は溶けそうなほどやわらかく、予想したような痛みはないが――。
侵入してくる異物感が、とんでもなく気持ち悪かった。
【化物】
「怖くナインダよ、昂正。ちャんト気持ちヨクナるカらね」
【国重 昂正】
「いっ! …い、い……、う、うぅ…っ」
中の触手が奥に到達した時――、脳に直撃するような快感に貫かれた。
【化物】
「ああ、マた大きくなッた。すゴい、昂正のビクビクしてル。ね? 気持チイいでショう?」
男の体内には快感を呼ぶ場所があるのは知っていたが、まさか前からそこを刺激されるとは思わなかった。
あまりの快感で、頭の中に霞がかかっていき、体の力が抜けていく――。