[本編] 日留川 凌央 編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【クロノ】
「……どうしたの」
【日留川 凌央】
「しよう、クロノ」
【クロノ】
「えっ、いや、いいけど」
【クロノ】
「……変なの。急にそんな気になった?」
【日留川 凌央】
「俺だって、無性にしたくなる時がある」
囁くように言った凌央は、
俺の胸板を両手で押してベッドに倒すとすかさず馬乗りになって。
毟るように俺のズボンの前を開け、まだ反応していないソレを一生懸命扱いている。
欲情しているだけではなく、縋っているような必死さが滲み出ていて。
その目が、脳裏にさっきの手紙のことを思い起こさせる。
【クロノ】
(…これは、何かありそうだなぁ…)
しかし凌央はデリケートだから、無神経に心の中に踏み込んではいけない。
昼間の電話の、雑誌取材のこともあるし。
併せて様子見かと頭の中でスケジュールを組みながら、俺からも凌央の前に手を伸ばすと。
下着はもう持ち上がっていた。
【クロノ】
「相変わらず、敏感」
【日留川 凌央】
「ん……、クロノが、こんな風に……したんだろ」
まあねと答えながら布の切れ目に手を入れて軽く揉み、
凌央の腰が跳ねるのを堪能した後。
今度はそこから中のものを救い出し、勢い良く反り返ったピンク色を指で弾く。
【日留川 凌央】
「ん……っ! は…、はあ、はあ」
そこで一度動きを止めて、凌央を見上げる。
俺の腿に両手をついて、うっとりとそこを凝視している凌央は。
急かすように腰を上下に揺らしながら、立ち上がっているものを俺に誇示した。
俺の腿に両手をついて、うっとりとそこを凝視している凌央は。
急かすように腰を上下に揺らしながら、立ち上がっているものを俺に誇示した。
【日留川 凌央】
「今日は……、痛くして」
【クロノ】
「…………」
俺は思わず目を細める。
凌央は元々、痛みで快感を感じる体質だと自分でも認めていて。
俺もそれを理解して、敢えて少し乱暴な行為に及ぶ時もあるけど。
今日はちょっと具合が違うように感じるのは、恋人の直感ってやつだと思う。
しかし、それでも黙って包み込んでやるのが優しさだよなっていうのが持論。
一層濃いピンク色になっている頭の方を包んでやると。
凌央は待ちきれないと言わんばかりに押し付けてきた。
【クロノ】
「じゃあ、痛くしてあげる」
【日留川 凌央】
「うん、うん、お願い……」
ドアノブを捻るようにぐっと力を込めると、凌央は息を飲んで体を強ばらせて。
すり減るくらいに何度も何度も掌を回されると、全身をガクガクさせながらも腰を突き出してくる。
【日留川 凌央】
「も、もっと、あっ、もっと、もっと痛くして……!」
【クロノ】
「いいよ」
両足の付け根に片手を入れて、腿と下着の間から最奥に指を伸ばして。
濡れてもいないそこに2本の指をねじ込ませて、激しく出し入れを繰り返す。
凌央は悲鳴混じりの甘い声を、自分のシャツの裾を噛むことで押し殺しながら。
切羽詰まった声で俺に、顔に出させてとおねだりした。
「……どうしたの」
【日留川 凌央】
「しよう、クロノ」
【クロノ】
「えっ、いや、いいけど」
【クロノ】
「……変なの。急にそんな気になった?」
【日留川 凌央】
「俺だって、無性にしたくなる時がある」
囁くように言った凌央は、
俺の胸板を両手で押してベッドに倒すとすかさず馬乗りになって。
毟るように俺のズボンの前を開け、まだ反応していないソレを一生懸命扱いている。
欲情しているだけではなく、縋っているような必死さが滲み出ていて。
その目が、脳裏にさっきの手紙のことを思い起こさせる。
【クロノ】
(…これは、何かありそうだなぁ…)
しかし凌央はデリケートだから、無神経に心の中に踏み込んではいけない。
昼間の電話の、雑誌取材のこともあるし。
併せて様子見かと頭の中でスケジュールを組みながら、俺からも凌央の前に手を伸ばすと。
下着はもう持ち上がっていた。
【クロノ】
「相変わらず、敏感」
【日留川 凌央】
「ん……、クロノが、こんな風に……したんだろ」
まあねと答えながら布の切れ目に手を入れて軽く揉み、
凌央の腰が跳ねるのを堪能した後。
今度はそこから中のものを救い出し、勢い良く反り返ったピンク色を指で弾く。
【日留川 凌央】
「ん……っ! は…、はあ、はあ」
そこで一度動きを止めて、凌央を見上げる。
俺の腿に両手をついて、うっとりとそこを凝視している凌央は。
急かすように腰を上下に揺らしながら、立ち上がっているものを俺に誇示した。
俺の腿に両手をついて、うっとりとそこを凝視している凌央は。
急かすように腰を上下に揺らしながら、立ち上がっているものを俺に誇示した。
【日留川 凌央】
「今日は……、痛くして」
【クロノ】
「…………」
俺は思わず目を細める。
凌央は元々、痛みで快感を感じる体質だと自分でも認めていて。
俺もそれを理解して、敢えて少し乱暴な行為に及ぶ時もあるけど。
今日はちょっと具合が違うように感じるのは、恋人の直感ってやつだと思う。
しかし、それでも黙って包み込んでやるのが優しさだよなっていうのが持論。
一層濃いピンク色になっている頭の方を包んでやると。
凌央は待ちきれないと言わんばかりに押し付けてきた。
【クロノ】
「じゃあ、痛くしてあげる」
【日留川 凌央】
「うん、うん、お願い……」
ドアノブを捻るようにぐっと力を込めると、凌央は息を飲んで体を強ばらせて。
すり減るくらいに何度も何度も掌を回されると、全身をガクガクさせながらも腰を突き出してくる。
【日留川 凌央】
「も、もっと、あっ、もっと、もっと痛くして……!」
【クロノ】
「いいよ」
両足の付け根に片手を入れて、腿と下着の間から最奥に指を伸ばして。
濡れてもいないそこに2本の指をねじ込ませて、激しく出し入れを繰り返す。
凌央は悲鳴混じりの甘い声を、自分のシャツの裾を噛むことで押し殺しながら。
切羽詰まった声で俺に、顔に出させてとおねだりした。