[本編] 日留川 凌央 編
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【クロノ】
「いじめて、可愛がってあげたくなるって言うか。
――自分がライオンになったような気分になる」
凌央の首筋にキスを落として……そっと噛み付く。優しく、少しだけ痛くなるように。
【日留川 凌央】
「馬鹿なこと言いやがっ……!あ、つ……」
赤い跡が残るように、噛んだ場所を吸ったり、舐め上げたりすると。凌央の体が面白いように痙攣して、跳ねる。
そのまま体の下へ降りておき、凌央自身を手の中に握りこむと。
【日留川 凌央】
「今日はまだ、ふっ、風呂に入ってないから……!」
【クロノ】
「そんなこと気にしてた?全然気にならないから、……黙って感じてて」
【日留川 凌央】
「あっ……!あ、……ああっ、う、うああ…!」
口に含むと、凌央の味がするので、自然に強く吸ってしまう。
悲鳴のようなあえぎ声を上げる凌央の体は、元々が引きこもって日光に当たらないせいか。
白い肌が薄らピンク色に染まり、とてもキレイだった。
【日留川 凌央】
「やめ……、そんな風にしたら……俺っ…!」
【クロノ】
「もっといじめてって顔してる。なら、これは?」
くわえているものに、軽く、本当に軽く歯を立ててみた。
【日留川 凌央】
「い、ぎっ……!」
相当痛かったのか、凌央はビクン! と硬直して……
俺の口の中に、勢い良く粘液を吐き出しながら、達してしまう。
手のひらに、凌央の粘液を吐き出す。
【クロノ】
「……ぷは。すっごい量。そんなに良かった?」
【クロノ】
「痛いのに萎えないで、逆に達しちゃうなんて」
【日留川 凌央】
「はー……、はー…、はー……、はー…」
凌央は達した後の余韻か、ぼんやりと天井を見上げたままピクリともしない。
そのまま凌央の両足首をまとめ、横にして……後ろに粘液を擦りこむ。
そこで、凌央も我に返ったようだった。
【日留川 凌央】
「だっ、だから何してんだよ…!そんなとこ……!」
【クロノ】
「俺もイかせてよ。凌央の中で」
【日留川 凌央】
「やっ……ぐ……、あ、ああああ、ああ…」
【クロノ】
「後ろでこんなに感じるなんて、凌央はすっごい淫乱だよな」
言葉でいじめると、凌央はぶるぶる震えながら興奮していく。
【クロノ】
「凌央、また勃ってる。何? 俺に何してほしいの?」
【日留川 凌央】
「や、だ、もうやだあ……挿れ、ほしいぃ………」
指を抜いてから自身を宛がい、
――ゆっくりと凌央の中に侵入した。
【日留川 凌央】
「ひあ、ああああ、う、あ、あああ…!」
そして息を整える暇なんか与えず、一気に最奥まで幾度も突き上げて、中を蹂躙していく。
自分より小柄な体を、腕の中にすっぽりと収めて、気遣いもなく無茶苦茶に揺さぶる。
苦痛と快感の狭間であえぐ凌央を離すまいと、力任せに抱きしめた。
【クロノ】
「痛い? …気持ちいい?」
【日留川 凌央】
「あう! い、たいぃぃ……あ、あ、んっ!いいっ……、気持ち、あっ、いいっ!」
【クロノ】
「分かった。これからも、ずっといじめて、あげるからッ、……っく」
言いながら中に吐き出すと……
同時に凌央も達したようだった。ビクビクと凌央の体が震えている。
そのまま2人、脱力してベッドに沈み込んだ……。
フラリと立ち上がった凌央が、シャワーを浴びに行き、戻ってくるまで。
俺はずっと、ひとつのことを考えていた。
『これからもずっといじめてあげる』
俺は、これから……
ずっと凌央といられるんだろうか?
【日留川 凌央】
「何考えてんだよ?お前らしくない顔してる。似合わない」
ベッドに座った凌央が、塗れた髪を拭きながらそう言った。
【クロノ】
「ちょっと考えごと。別に何でもない」
【日留川 凌央】
「ふーん」
そう頷いた凌央も、俺から見ると随分複雑そうな顔をしているように見える。
【クロノ】
「…お前も考えごと?」
【日留川 凌央】
「そんなとこ。……別に大したことじゃねーけど」
【クロノ】
「悩みなら相談に乗るけど?一応、凌央の心のケアをしに来てるわけだし」
【日留川 凌央】
「ますます悩みが増えたっつの。腰は痛いし、ベッドは汚れるし」
―そうは言うものの、顔は一応笑顔を作っている。
【クロノ】
「…他には?」
【日留川 凌央】
「クロノ、さ……」
凌央は1度言葉を飲み込んで、何かを覚悟するように目を閉じてから。
【日留川 凌央】
「これからどうなるんだ?」
【クロノ】
「どうなるって、どういう意味?」
【日留川 凌央】
「死神界に帰るのか?
―今みたいに会いに来ることもなくなって、本当の意味で『帰る』のか?」
【クロノ】
「……」
【日留川 凌央】
「決まってるなら、……はっきり言えよ」
【日留川 凌央】
「俺は……クロノを必要と、してるって、言うか…」
【日留川 凌央】
「…っだから、はっきり言ってくれよ。どうなるのか」
「いじめて、可愛がってあげたくなるって言うか。
――自分がライオンになったような気分になる」
凌央の首筋にキスを落として……そっと噛み付く。優しく、少しだけ痛くなるように。
【日留川 凌央】
「馬鹿なこと言いやがっ……!あ、つ……」
赤い跡が残るように、噛んだ場所を吸ったり、舐め上げたりすると。凌央の体が面白いように痙攣して、跳ねる。
そのまま体の下へ降りておき、凌央自身を手の中に握りこむと。
【日留川 凌央】
「今日はまだ、ふっ、風呂に入ってないから……!」
【クロノ】
「そんなこと気にしてた?全然気にならないから、……黙って感じてて」
【日留川 凌央】
「あっ……!あ、……ああっ、う、うああ…!」
口に含むと、凌央の味がするので、自然に強く吸ってしまう。
悲鳴のようなあえぎ声を上げる凌央の体は、元々が引きこもって日光に当たらないせいか。
白い肌が薄らピンク色に染まり、とてもキレイだった。
【日留川 凌央】
「やめ……、そんな風にしたら……俺っ…!」
【クロノ】
「もっといじめてって顔してる。なら、これは?」
くわえているものに、軽く、本当に軽く歯を立ててみた。
【日留川 凌央】
「い、ぎっ……!」
相当痛かったのか、凌央はビクン! と硬直して……
俺の口の中に、勢い良く粘液を吐き出しながら、達してしまう。
手のひらに、凌央の粘液を吐き出す。
【クロノ】
「……ぷは。すっごい量。そんなに良かった?」
【クロノ】
「痛いのに萎えないで、逆に達しちゃうなんて」
【日留川 凌央】
「はー……、はー…、はー……、はー…」
凌央は達した後の余韻か、ぼんやりと天井を見上げたままピクリともしない。
そのまま凌央の両足首をまとめ、横にして……後ろに粘液を擦りこむ。
そこで、凌央も我に返ったようだった。
【日留川 凌央】
「だっ、だから何してんだよ…!そんなとこ……!」
【クロノ】
「俺もイかせてよ。凌央の中で」
【日留川 凌央】
「やっ……ぐ……、あ、ああああ、ああ…」
【クロノ】
「後ろでこんなに感じるなんて、凌央はすっごい淫乱だよな」
言葉でいじめると、凌央はぶるぶる震えながら興奮していく。
【クロノ】
「凌央、また勃ってる。何? 俺に何してほしいの?」
【日留川 凌央】
「や、だ、もうやだあ……挿れ、ほしいぃ………」
指を抜いてから自身を宛がい、
――ゆっくりと凌央の中に侵入した。
【日留川 凌央】
「ひあ、ああああ、う、あ、あああ…!」
そして息を整える暇なんか与えず、一気に最奥まで幾度も突き上げて、中を蹂躙していく。
自分より小柄な体を、腕の中にすっぽりと収めて、気遣いもなく無茶苦茶に揺さぶる。
苦痛と快感の狭間であえぐ凌央を離すまいと、力任せに抱きしめた。
【クロノ】
「痛い? …気持ちいい?」
【日留川 凌央】
「あう! い、たいぃぃ……あ、あ、んっ!いいっ……、気持ち、あっ、いいっ!」
【クロノ】
「分かった。これからも、ずっといじめて、あげるからッ、……っく」
言いながら中に吐き出すと……
同時に凌央も達したようだった。ビクビクと凌央の体が震えている。
そのまま2人、脱力してベッドに沈み込んだ……。
フラリと立ち上がった凌央が、シャワーを浴びに行き、戻ってくるまで。
俺はずっと、ひとつのことを考えていた。
『これからもずっといじめてあげる』
俺は、これから……
ずっと凌央といられるんだろうか?
【日留川 凌央】
「何考えてんだよ?お前らしくない顔してる。似合わない」
ベッドに座った凌央が、塗れた髪を拭きながらそう言った。
【クロノ】
「ちょっと考えごと。別に何でもない」
【日留川 凌央】
「ふーん」
そう頷いた凌央も、俺から見ると随分複雑そうな顔をしているように見える。
【クロノ】
「…お前も考えごと?」
【日留川 凌央】
「そんなとこ。……別に大したことじゃねーけど」
【クロノ】
「悩みなら相談に乗るけど?一応、凌央の心のケアをしに来てるわけだし」
【日留川 凌央】
「ますます悩みが増えたっつの。腰は痛いし、ベッドは汚れるし」
―そうは言うものの、顔は一応笑顔を作っている。
【クロノ】
「…他には?」
【日留川 凌央】
「クロノ、さ……」
凌央は1度言葉を飲み込んで、何かを覚悟するように目を閉じてから。
【日留川 凌央】
「これからどうなるんだ?」
【クロノ】
「どうなるって、どういう意味?」
【日留川 凌央】
「死神界に帰るのか?
―今みたいに会いに来ることもなくなって、本当の意味で『帰る』のか?」
【クロノ】
「……」
【日留川 凌央】
「決まってるなら、……はっきり言えよ」
【日留川 凌央】
「俺は……クロノを必要と、してるって、言うか…」
【日留川 凌央】
「…っだから、はっきり言ってくれよ。どうなるのか」