谷崎と初お泊り
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真っ直ぐな眼差しで、そんな言葉をくれる潤司に…
【宮沢】
「俺も、潤司のこと1人にしない」
【宮沢】
「ずーっと、ずーっと一緒だよ、潤司…」
俺も答えて、そして再び…長い口づけを交わして…
―愛を確かめ合う行為は
明け方まで続いたのだった
……
………
抱き合ったまま深い眠りについて……
翌日
【宮沢】
「くーすー…
くー…すー……」
【谷崎】
「………また寝ているな」
【谷崎】
「こら宮沢、課題…終わらなくなるぞ」
【宮沢】
「……ん
ふふ…潤司……もう、お餅は…食べられない……」
【谷崎】
「はは…
まったく、なんの夢を見てるんだか」
【谷崎】
「はやく起きないと、夕飯を餅鍋にするぞ?」
【宮沢】
「…ん
やだあ………お鍋は…牡蠣が……」
【宮沢】
「………んあ?」
【谷崎】
「やっと起きたか」
【谷崎】
「おはよう宮沢、レポートによだれ、垂れてるぞ」
【宮沢】
「あー…潤司、おはよう?」
【宮沢】
「えへへ…、潤司だ
潤司……だーいすき」
目を開けたら潤司がいて…、夢うつつのまま、幸せな気持ちで呟くと……
【谷崎】
「ああ、俺も…愛しているぞ、宮沢」
そう言って額にキスをくれた拍子に、潤司の前髪が俺の頬をくすぐる
【宮沢】
「へへ…、くすぐったい」
【宮沢】
「でも……幸せ……」
柔らかくて…温かな時間………
大切で、かけがえのない人と過ごす…何気ないけれど、愛しい日常……
【宮沢】
「ねえ潤司、俺も潤司にキス…したい」
起き上がって潤司のシャツの襟をツンと引っ張ると
それに応えて、潤司が顔を近づけてくれて……
それから1時間、俺たちは…課題も忘れてキスをし続けたのだった
初お泊り編・谷崎(完)
【宮沢】
「俺も、潤司のこと1人にしない」
【宮沢】
「ずーっと、ずーっと一緒だよ、潤司…」
俺も答えて、そして再び…長い口づけを交わして…
―愛を確かめ合う行為は
明け方まで続いたのだった
……
………
抱き合ったまま深い眠りについて……
翌日
【宮沢】
「くーすー…
くー…すー……」
【谷崎】
「………また寝ているな」
【谷崎】
「こら宮沢、課題…終わらなくなるぞ」
【宮沢】
「……ん
ふふ…潤司……もう、お餅は…食べられない……」
【谷崎】
「はは…
まったく、なんの夢を見てるんだか」
【谷崎】
「はやく起きないと、夕飯を餅鍋にするぞ?」
【宮沢】
「…ん
やだあ………お鍋は…牡蠣が……」
【宮沢】
「………んあ?」
【谷崎】
「やっと起きたか」
【谷崎】
「おはよう宮沢、レポートによだれ、垂れてるぞ」
【宮沢】
「あー…潤司、おはよう?」
【宮沢】
「えへへ…、潤司だ
潤司……だーいすき」
目を開けたら潤司がいて…、夢うつつのまま、幸せな気持ちで呟くと……
【谷崎】
「ああ、俺も…愛しているぞ、宮沢」
そう言って額にキスをくれた拍子に、潤司の前髪が俺の頬をくすぐる
【宮沢】
「へへ…、くすぐったい」
【宮沢】
「でも……幸せ……」
柔らかくて…温かな時間………
大切で、かけがえのない人と過ごす…何気ないけれど、愛しい日常……
【宮沢】
「ねえ潤司、俺も潤司にキス…したい」
起き上がって潤司のシャツの襟をツンと引っ張ると
それに応えて、潤司が顔を近づけてくれて……
それから1時間、俺たちは…課題も忘れてキスをし続けたのだった
初お泊り編・谷崎(完)