交際半年 吉川編
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敏感な部分から手を逸らすように、もじもじと身じろぎするものの…
鍛え上げられた俺より一回り大きな体躯からは、どうにも逃れようがない
【吉川】
「こんな雨の中じゃ、もう誰も来やしねぇし、声なんて…雨音で掻き消されちまうよ」
……―ゴリ
【宮沢】
「はひぃ…ッ!」
背後の割れ目の間に、一際熱く…はち切れそうなほどに硬い感触が押し当てられた
【吉川】
「何言われようと、もう抑えらんねえ」
ズリ…ッ
……フルンッ!
【宮沢】
「や…!
パンツ…下ろしちゃ……」
股下10cmくらいまで下着を引き下げられて、前も後ろも一気に露出する
【吉川】
「ンな事言って、お前も濡れてんじゃねぇか」
【宮沢】
「あ…、ダメぇ
ダメです…見ちゃ……!」
暗い室内で、天井を向いた俺の先端から、脱がされた下着へと…、粘液が一筋の糸を引いて光っている
【吉川】
「こんなエロいもん見せといて、ダメとかねぇだろ」
ぬちゅ…
【宮沢】
「ひゃうっ」
続けて、先輩自身から溢れる液体が
その硬い先端で、擦りつけるように後ろに塗りたくられた
【吉川】
「―挿れるぜ」
―第5話―
『吉川とラブラブ』
ヌプ、ズプププププ…
【宮沢】
「くは…っ!
は、ひぁ…あ……」
抉る様な角度で、熱が一気に身体に入り込んできた
いつもは優しく、ゆっくりと慣らしてから挿れてくれるのに
口づけすらも交わすことなく、背後からその部分だけが繋がっていく
【宮沢】
「はひゅ…ッ、はッ、は……ひゅ……」
経験したことのない荒々しい衝撃に、うまく息が出来なくなり、喉がヒューヒューと変な音を出す
【宮沢】
「せ…せんぱい。…えいじ、瑛二先輩………」
【吉川】
「宮沢…
…くっ、好きだ……宮沢」
【吉川】
「―っ!お前に会うまでは…、1人で生きてたって構わねぇって…、そう……思ってたのに」
抱きしめるというより…しがみ付くかのように、先輩が俺の身体に回した腕の輪を狭める
【吉川】
「…宮沢、お前だけは、失いたくねえ」
【吉川】
「頼むから!あんま無防備に、俺以外に裸晒したり、ふらふらどっか行くんじゃねぇ!」
【吉川】
「他の奴じゃ駄目なんだよ…
お前だけに…ずっと、傍にいて欲しくて……」
【宮沢】
「……先輩」
肩を捻って振り向くと、少し目尻を赤くした先輩と目が合った
【吉川】
「宮沢……」
【宮沢】
「ごめんなさい、先輩
俺、いつもうっかりしたり…慌てたりで、色々問題起こしちゃって」
【宮沢】
「これからはちゃんと気を付けて、その…ご心配お掛けしないよう、しっかりしますから」
【宮沢】
「だから…、だからずっと、先輩と一緒に…、傍に…居させてください」
震える声で、そこまで言った―直後
【吉川】
「当たり前だろ!
お前は俺のもんなんだよ!」
【宮沢】
「―んぁあッ!!」
急な突き上げに、背筋がびくりと仰け反る
【吉川】
「何があろうと」
【吉川】
「誰が現れようと」
【吉川】
「お前だけは、絶対離さねえ!」
【宮沢】
「ひぁあッ!あう…ッ、せ…せんぱ……」
ほぼ地面と垂直な状態のため、腰を揺すられる度に、吉川先輩が最奥へと突き刺さる
【宮沢】
「えいじ…せんぱい!俺…、もう…ダメ、ダメで…す……っ」
その容赦ない刺激に、早くも身体が限界を迎えてしまう
【宮沢】
「…でも、は…っ、ちゃんと先輩を気持ち良くさせてから、イきたい……んあッ!」
自分一人だけが達してしまわないように、懸命に我慢しようとするものの
まるで脳天まで貫かれているかのような感覚に、こうして喋っている間にも、
堪えきれずに放出してしまいそうだ
【吉川】
「…宮沢!」
そんな俺の懇願に応えるかのように、先輩の動きが激しさを増し…………
―ズルンッ!
【宮沢】
「ああ…ッ!…はッ!あはぁッ!!」
ドクン!
ビュクビュクッ
パタパタ…ッ
【宮沢】
「ひゃぁ、あ………」
俺から引き抜かれた塊が、俺の背中へと熱を放つのと
握り込まれた俺の先端から迸ったものが、先輩の掌を濡らすのは、ほぼ同時だった
…………
……………
…………そして
【宮沢】
「お天気、回復して良かったですね」
【吉川】
「目的地、半分くらい廻れてないけどな」
―あの後、通り雨は意外と長引き
雨雲が過ぎ去った頃には、空はすっかりオレンジ色に染まって、帰りの時刻も間近になっていたのだ
【宮沢】
「でも、先輩と2人で遊びに来られて、すごく楽しかったです」
【吉川】
「…………その
悪かったな。乱暴にしちまってよ」
夕日を浴びる先輩の顔を見上げて微笑むと、先輩は少しバツの悪そうな顔をして言った
【吉川】
「腰、辛くねぇか?」
―いつもの吉川先輩の、優しい気遣い
【宮沢】
「平気です。………それに
俺も、先輩とずっと一緒に居たいから、嬉しかったです」
改めて先輩の言葉を思い出し、喜びを胸に思い起こす
……しかし
【宮沢】
「あ…!
でも……!」
鍛え上げられた俺より一回り大きな体躯からは、どうにも逃れようがない
【吉川】
「こんな雨の中じゃ、もう誰も来やしねぇし、声なんて…雨音で掻き消されちまうよ」
……―ゴリ
【宮沢】
「はひぃ…ッ!」
背後の割れ目の間に、一際熱く…はち切れそうなほどに硬い感触が押し当てられた
【吉川】
「何言われようと、もう抑えらんねえ」
ズリ…ッ
……フルンッ!
【宮沢】
「や…!
パンツ…下ろしちゃ……」
股下10cmくらいまで下着を引き下げられて、前も後ろも一気に露出する
【吉川】
「ンな事言って、お前も濡れてんじゃねぇか」
【宮沢】
「あ…、ダメぇ
ダメです…見ちゃ……!」
暗い室内で、天井を向いた俺の先端から、脱がされた下着へと…、粘液が一筋の糸を引いて光っている
【吉川】
「こんなエロいもん見せといて、ダメとかねぇだろ」
ぬちゅ…
【宮沢】
「ひゃうっ」
続けて、先輩自身から溢れる液体が
その硬い先端で、擦りつけるように後ろに塗りたくられた
【吉川】
「―挿れるぜ」
―第5話―
『吉川とラブラブ』
ヌプ、ズプププププ…
【宮沢】
「くは…っ!
は、ひぁ…あ……」
抉る様な角度で、熱が一気に身体に入り込んできた
いつもは優しく、ゆっくりと慣らしてから挿れてくれるのに
口づけすらも交わすことなく、背後からその部分だけが繋がっていく
【宮沢】
「はひゅ…ッ、はッ、は……ひゅ……」
経験したことのない荒々しい衝撃に、うまく息が出来なくなり、喉がヒューヒューと変な音を出す
【宮沢】
「せ…せんぱい。…えいじ、瑛二先輩………」
【吉川】
「宮沢…
…くっ、好きだ……宮沢」
【吉川】
「―っ!お前に会うまでは…、1人で生きてたって構わねぇって…、そう……思ってたのに」
抱きしめるというより…しがみ付くかのように、先輩が俺の身体に回した腕の輪を狭める
【吉川】
「…宮沢、お前だけは、失いたくねえ」
【吉川】
「頼むから!あんま無防備に、俺以外に裸晒したり、ふらふらどっか行くんじゃねぇ!」
【吉川】
「他の奴じゃ駄目なんだよ…
お前だけに…ずっと、傍にいて欲しくて……」
【宮沢】
「……先輩」
肩を捻って振り向くと、少し目尻を赤くした先輩と目が合った
【吉川】
「宮沢……」
【宮沢】
「ごめんなさい、先輩
俺、いつもうっかりしたり…慌てたりで、色々問題起こしちゃって」
【宮沢】
「これからはちゃんと気を付けて、その…ご心配お掛けしないよう、しっかりしますから」
【宮沢】
「だから…、だからずっと、先輩と一緒に…、傍に…居させてください」
震える声で、そこまで言った―直後
【吉川】
「当たり前だろ!
お前は俺のもんなんだよ!」
【宮沢】
「―んぁあッ!!」
急な突き上げに、背筋がびくりと仰け反る
【吉川】
「何があろうと」
【吉川】
「誰が現れようと」
【吉川】
「お前だけは、絶対離さねえ!」
【宮沢】
「ひぁあッ!あう…ッ、せ…せんぱ……」
ほぼ地面と垂直な状態のため、腰を揺すられる度に、吉川先輩が最奥へと突き刺さる
【宮沢】
「えいじ…せんぱい!俺…、もう…ダメ、ダメで…す……っ」
その容赦ない刺激に、早くも身体が限界を迎えてしまう
【宮沢】
「…でも、は…っ、ちゃんと先輩を気持ち良くさせてから、イきたい……んあッ!」
自分一人だけが達してしまわないように、懸命に我慢しようとするものの
まるで脳天まで貫かれているかのような感覚に、こうして喋っている間にも、
堪えきれずに放出してしまいそうだ
【吉川】
「…宮沢!」
そんな俺の懇願に応えるかのように、先輩の動きが激しさを増し…………
―ズルンッ!
【宮沢】
「ああ…ッ!…はッ!あはぁッ!!」
ドクン!
ビュクビュクッ
パタパタ…ッ
【宮沢】
「ひゃぁ、あ………」
俺から引き抜かれた塊が、俺の背中へと熱を放つのと
握り込まれた俺の先端から迸ったものが、先輩の掌を濡らすのは、ほぼ同時だった
…………
……………
…………そして
【宮沢】
「お天気、回復して良かったですね」
【吉川】
「目的地、半分くらい廻れてないけどな」
―あの後、通り雨は意外と長引き
雨雲が過ぎ去った頃には、空はすっかりオレンジ色に染まって、帰りの時刻も間近になっていたのだ
【宮沢】
「でも、先輩と2人で遊びに来られて、すごく楽しかったです」
【吉川】
「…………その
悪かったな。乱暴にしちまってよ」
夕日を浴びる先輩の顔を見上げて微笑むと、先輩は少しバツの悪そうな顔をして言った
【吉川】
「腰、辛くねぇか?」
―いつもの吉川先輩の、優しい気遣い
【宮沢】
「平気です。………それに
俺も、先輩とずっと一緒に居たいから、嬉しかったです」
改めて先輩の言葉を思い出し、喜びを胸に思い起こす
……しかし
【宮沢】
「あ…!
でも……!」