井伏と初お泊り
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【井伏】
「―正直、アンタが欲し過ぎて
……もう、限界なんだわ」
―そんな井伏さんの言葉を
…………拒む理由など
ある筈がなかった
―初お泊り編・井伏最終話―
『初夜』
―パシャ、バシャン
【宮沢】
「は…っ、はぁ…っ
井伏…さん………」
【井伏】
「あー…
キツ…………」
【井伏】
「…大丈夫か?宮沢くん。さっきと比べて…どうだ?」
【宮沢】
「…ちょっと……苦し…けど……、大丈…夫……です……」
【井伏】
「ごめんな…。男は初めてだからさ。無理そうだったらすぐ言えよ」
井伏さんが、心配そうに眉根を寄せて、俺の身体を気遣ってくれる
【宮沢】
「ん…。へ…平気…です」
【宮沢】
「お湯に…入ったほうが……少し楽…かも………」
荒い息が邪魔して、上手く喋れないけれど
なんとか必死に、行為をやめて欲しくない旨を伝える
……あれから
一旦湯船から上がり、ボディソープで俺のその部分をほぐした後
井伏さんと繋がったのだ
【宮沢】
「い…痛……
うぁ……痛……ぃ……」
【井伏】
「……悪ぃ、宮沢くん
……一旦、抜くか……?」
【宮沢】
「や……ダメ……
抜かな…で……」
行為の中断を提案する井伏さんに、イヤイヤをしながら懇願すると……
【井伏】
「あー…
ならこのまま、温泉に浸かるか」
【井伏】
「湯の中なら、余計な力が入んないからさ。少しは楽に感じるかもしれないぜ」
そんな井伏さんの提案に従って……
俺たちは繋がったまま……
再び温泉へと…、その身を浸したのだった
【井伏】
「しばらく動かないでいてやるからさ
身体が慣れたら言えよ」
「は……はい……」
………コリ
【宮沢】
「あぁッ!!」
人差し指と中指の間で、胸の先端をつままれて
大きな悲鳴を上げる
【井伏】
「ちょっとずつ…痛みを忘れられるよう、快感の方を増やしてやるからさ…」
【井伏】
「しばらく黙って…、俺に身ィ預けてろよ」
クリ……クリ……
チュ………チュ…
【宮沢】
「ひぁ……あ…ふぅ…ん……ッ、あ…ッ
そこ…コリコリしちゃ……」
【井伏】
「…んなコト言っても
アンタのここ、めちゃくちゃエロい形に尖ってるぜ?」
硬く突出した頂を執拗にいじくられ、同時にうなじや首筋を…唇で愛撫される
【宮沢】
「そ…んな……ふ…に、され…た…ら……
あ…ッ、あはぁ……ッ!」
全身を包まれるような快感に、声を抑える事ができない
【井伏】
「…っ!
そんな声だされたら…
止まんねェ…!」
ズッズッズッズ……
【宮沢】
「うあ…っ!あ…あ…っ、あ…っ……」
井伏さんの腰が俺を突き上げるように動き、激しく中を刺激される
【宮沢】
「ふぁ…っ、井伏さん…っ!井伏さん……俺…!俺…もう……っ!」
【井伏】
「ああ、俺も…もう限界だわ……
イクぜ…?」
【宮沢】
「は…はい……!井伏…さん………お願…お願い……俺……俺ぇ……ッ!!」
【井伏】
「宮沢くん、好きだぜ…
宮沢くん……」
【宮沢】
「井伏さん…!す…好きです、井伏さん…あッ…あ…ッ……」
【宮沢】
「あ…、ア―――ッ!!」
最後に引き抜かれた刺激と、背中にかかる熱い迸りの感触で……
俺も一緒に、果てたのだった
―白む意識の中
井伏さんの温かく力強い腕の感触だけが…、ずっと………
俺に心地よい幸福感を与えてくれて………
―部屋に帰ってから
俺たちは一組だけ布団を敷き……
抱き合ったまま、深い眠りについた
初お泊り編・井伏(完)
「―正直、アンタが欲し過ぎて
……もう、限界なんだわ」
―そんな井伏さんの言葉を
…………拒む理由など
ある筈がなかった
―初お泊り編・井伏最終話―
『初夜』
―パシャ、バシャン
【宮沢】
「は…っ、はぁ…っ
井伏…さん………」
【井伏】
「あー…
キツ…………」
【井伏】
「…大丈夫か?宮沢くん。さっきと比べて…どうだ?」
【宮沢】
「…ちょっと……苦し…けど……、大丈…夫……です……」
【井伏】
「ごめんな…。男は初めてだからさ。無理そうだったらすぐ言えよ」
井伏さんが、心配そうに眉根を寄せて、俺の身体を気遣ってくれる
【宮沢】
「ん…。へ…平気…です」
【宮沢】
「お湯に…入ったほうが……少し楽…かも………」
荒い息が邪魔して、上手く喋れないけれど
なんとか必死に、行為をやめて欲しくない旨を伝える
……あれから
一旦湯船から上がり、ボディソープで俺のその部分をほぐした後
井伏さんと繋がったのだ
【宮沢】
「い…痛……
うぁ……痛……ぃ……」
【井伏】
「……悪ぃ、宮沢くん
……一旦、抜くか……?」
【宮沢】
「や……ダメ……
抜かな…で……」
行為の中断を提案する井伏さんに、イヤイヤをしながら懇願すると……
【井伏】
「あー…
ならこのまま、温泉に浸かるか」
【井伏】
「湯の中なら、余計な力が入んないからさ。少しは楽に感じるかもしれないぜ」
そんな井伏さんの提案に従って……
俺たちは繋がったまま……
再び温泉へと…、その身を浸したのだった
【井伏】
「しばらく動かないでいてやるからさ
身体が慣れたら言えよ」
「は……はい……」
………コリ
【宮沢】
「あぁッ!!」
人差し指と中指の間で、胸の先端をつままれて
大きな悲鳴を上げる
【井伏】
「ちょっとずつ…痛みを忘れられるよう、快感の方を増やしてやるからさ…」
【井伏】
「しばらく黙って…、俺に身ィ預けてろよ」
クリ……クリ……
チュ………チュ…
【宮沢】
「ひぁ……あ…ふぅ…ん……ッ、あ…ッ
そこ…コリコリしちゃ……」
【井伏】
「…んなコト言っても
アンタのここ、めちゃくちゃエロい形に尖ってるぜ?」
硬く突出した頂を執拗にいじくられ、同時にうなじや首筋を…唇で愛撫される
【宮沢】
「そ…んな……ふ…に、され…た…ら……
あ…ッ、あはぁ……ッ!」
全身を包まれるような快感に、声を抑える事ができない
【井伏】
「…っ!
そんな声だされたら…
止まんねェ…!」
ズッズッズッズ……
【宮沢】
「うあ…っ!あ…あ…っ、あ…っ……」
井伏さんの腰が俺を突き上げるように動き、激しく中を刺激される
【宮沢】
「ふぁ…っ、井伏さん…っ!井伏さん……俺…!俺…もう……っ!」
【井伏】
「ああ、俺も…もう限界だわ……
イクぜ…?」
【宮沢】
「は…はい……!井伏…さん………お願…お願い……俺……俺ぇ……ッ!!」
【井伏】
「宮沢くん、好きだぜ…
宮沢くん……」
【宮沢】
「井伏さん…!す…好きです、井伏さん…あッ…あ…ッ……」
【宮沢】
「あ…、ア―――ッ!!」
最後に引き抜かれた刺激と、背中にかかる熱い迸りの感触で……
俺も一緒に、果てたのだった
―白む意識の中
井伏さんの温かく力強い腕の感触だけが…、ずっと………
俺に心地よい幸福感を与えてくれて………
―部屋に帰ってから
俺たちは一組だけ布団を敷き……
抱き合ったまま、深い眠りについた
初お泊り編・井伏(完)