[本編] 萩山 ソウ 編
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次の日、放課後にオレとソウは街にでかけた。
【萩山】
「よーし、じゃあ早速ゲーセン向かおうぜ!」
【亘】
「うん!」
【アラさん】
「なあ、ゲーセンてなんだ?」
【亘】
「アラさん、ゲーセン知らないの?」
【アラさん】
「知らねーなぁ……」
【萩山】
「うわ、ダッセ」
【アラさん】
「なんだと! 体育祭といい昨日といい、お前らが頑張って捜査に少し進展が見られたから」
【アラさん】
「こうして遊びに行くのを許可してやったんだぞー!」
【萩山】
「なんで遊ぶのにアラちんの許可が必要なんだよー……」
【アラさん】
「うちの箱入り息子だからな!」
【亘】
「いやいつから俺の父親になったの!?」
【アラさん】
「お義父さん!息子さんを俺にください!!」
【アラさん】
「ええいやらんやらんっ! 許せるか!」
【萩山】
「俺は真剣です!!!!」
【亘】
「…………」
なんか知らない間にコントが始まっていた。
【亘】
(すぐこうやって人をからかうんだからソウは……)
オレが呆れた顔をしていたことに気づくとソウはぴたっとコントを止めた。
【萩山】
「てか、せっかくのデートなのに邪魔すんなよ」
【アラさん】
「ん、何だ? ボソボソ言ってたら聞こえないぞ」
【萩山】
「べ、別になんでもねーよ」
【亘】
「とにかく行ってみればどんなトコかわかるよ」
【アラさん】
「うむ、そうだな。さー、ゲーセンとやらにゴーだ、ゴー!」
はしゃぐアラさんをなだめて、ゲーセンの中へ入った。
【アラさん】
「うおーー、何だこれー!」
色んな電子音や、電飾が光るゲームセンターの中をアラさんは物珍しそうに駆け回る。
【亘】
「ちょっ、アラさん。落ち着いてよ」
【アラさん】
「ゾンビだ! ゾンビがいるぞ。あれを銃で倒すのか!? ゲーセンは戦場か?」
と、シューティングゲームに目を止めたと思ったら……。
【アラさん】
「おい、なんでモグラが叩かれているんだ!? 動物虐待反対だ!!」
【亘】
「あれはモグラ叩きゲームだよ……本物のモグラじゃなくて作り物だから」
【アラさん】
「そうなのか?」
【アラさん】
「ん!? あれは!! 動物たちがガラスケースの中に閉じ込められてるぞ、助けなくては!」
【亘】
「それの中身は全部ぬいぐるみだって」
【アラさん】
「ぬいぐるみ? それをこんなところに押し込めて何をするんだ?」
【アラさん】
「……ゲームセンターとは珍妙なところだなぁ」
目についたもの全部に、物珍しそうに反応しているアラさんのほうがよっぽど珍妙だけどな。
【アラさん】
「お、あれはなんだ!?」
タタッと、アラさんが駆けだす。
【亘】
「もう、そんな勝手に動き回らないでよアラさん」
追いかけようとしたら、グッと手をつかまれた。
【萩山】
「アラちんは好きにさせとけよ」
【萩山】
「それより遊ぼうぜ。今日は亘のおごりなんだろ?」
【亘】
「だな!うん、俺のおごり」
そうだった、昨日助けてもらったお礼をする為にソウと一緒にここに来たんだ。
【亘】
「まずは何で遊ぼうか」
【萩山】
「あれ乗ろうぜ。車の対戦ゲーム」
そう言って無邪気に笑うソウは、アラさんに負けず劣らずワクワクしてる感じが伝わってくる。
そんなソウを見てると、オレもワクワクしてくる。
【亘】
「よし、俺わりと自信ある」
【萩山】
「俺のドライビングセンスに勝てるか?」
車の対戦ゲームコーナーに移動した。
【亘】
「よし、オレの勝ちー!」
【萩山】
「うわっくそ! やられた……」
【亘】
「オレのほうがドライビングセンスあったみたいだな」
【萩山】
「くっそ、次はあのシューティングゲームだ!」
今度はゾンビを倒すシューティングゲームに移動して、その点数を競い合った。
【亘】
「やった! 今度もオレの勝ちだな」
【萩山】
「うわぁあ、なんだよ。俺、これ得意なのに」
【亘】
「なんかオレ、今日絶好調だ」
【萩山】
「次だ次! エアホッケーやるぞ」
【亘】
「のぞむところだ」
次に移動したエアホッケーでも、あっけなくオレが勝利した。
【亘】
「よっし、絶好調!」
【萩山】
「うわぁ……くそ、なんでこんなに勝てねーんだろ!?」
【亘】
「実力の差だろ?」
【萩山】
「亘のくせに、ずいぶんな口聞くな……」
ムッと口を一文字に結んで、オレをジトッと睨んでくる。
そんな子どもっぽい表情がソウらしくて可愛い。
【萩山】
「よし、じゃあ次はアレだ!」
【亘】
「何? どんなゲームでも結局オレが勝つと思うけど」
【萩山】
「さーて、それはどうかな」
ニヤリと笑って、ソウがオレを引っ張り込んだ。
そこは……
【萩山】
「よーし、じゃあ早速ゲーセン向かおうぜ!」
【亘】
「うん!」
【アラさん】
「なあ、ゲーセンてなんだ?」
【亘】
「アラさん、ゲーセン知らないの?」
【アラさん】
「知らねーなぁ……」
【萩山】
「うわ、ダッセ」
【アラさん】
「なんだと! 体育祭といい昨日といい、お前らが頑張って捜査に少し進展が見られたから」
【アラさん】
「こうして遊びに行くのを許可してやったんだぞー!」
【萩山】
「なんで遊ぶのにアラちんの許可が必要なんだよー……」
【アラさん】
「うちの箱入り息子だからな!」
【亘】
「いやいつから俺の父親になったの!?」
【アラさん】
「お義父さん!息子さんを俺にください!!」
【アラさん】
「ええいやらんやらんっ! 許せるか!」
【萩山】
「俺は真剣です!!!!」
【亘】
「…………」
なんか知らない間にコントが始まっていた。
【亘】
(すぐこうやって人をからかうんだからソウは……)
オレが呆れた顔をしていたことに気づくとソウはぴたっとコントを止めた。
【萩山】
「てか、せっかくのデートなのに邪魔すんなよ」
【アラさん】
「ん、何だ? ボソボソ言ってたら聞こえないぞ」
【萩山】
「べ、別になんでもねーよ」
【亘】
「とにかく行ってみればどんなトコかわかるよ」
【アラさん】
「うむ、そうだな。さー、ゲーセンとやらにゴーだ、ゴー!」
はしゃぐアラさんをなだめて、ゲーセンの中へ入った。
【アラさん】
「うおーー、何だこれー!」
色んな電子音や、電飾が光るゲームセンターの中をアラさんは物珍しそうに駆け回る。
【亘】
「ちょっ、アラさん。落ち着いてよ」
【アラさん】
「ゾンビだ! ゾンビがいるぞ。あれを銃で倒すのか!? ゲーセンは戦場か?」
と、シューティングゲームに目を止めたと思ったら……。
【アラさん】
「おい、なんでモグラが叩かれているんだ!? 動物虐待反対だ!!」
【亘】
「あれはモグラ叩きゲームだよ……本物のモグラじゃなくて作り物だから」
【アラさん】
「そうなのか?」
【アラさん】
「ん!? あれは!! 動物たちがガラスケースの中に閉じ込められてるぞ、助けなくては!」
【亘】
「それの中身は全部ぬいぐるみだって」
【アラさん】
「ぬいぐるみ? それをこんなところに押し込めて何をするんだ?」
【アラさん】
「……ゲームセンターとは珍妙なところだなぁ」
目についたもの全部に、物珍しそうに反応しているアラさんのほうがよっぽど珍妙だけどな。
【アラさん】
「お、あれはなんだ!?」
タタッと、アラさんが駆けだす。
【亘】
「もう、そんな勝手に動き回らないでよアラさん」
追いかけようとしたら、グッと手をつかまれた。
【萩山】
「アラちんは好きにさせとけよ」
【萩山】
「それより遊ぼうぜ。今日は亘のおごりなんだろ?」
【亘】
「だな!うん、俺のおごり」
そうだった、昨日助けてもらったお礼をする為にソウと一緒にここに来たんだ。
【亘】
「まずは何で遊ぼうか」
【萩山】
「あれ乗ろうぜ。車の対戦ゲーム」
そう言って無邪気に笑うソウは、アラさんに負けず劣らずワクワクしてる感じが伝わってくる。
そんなソウを見てると、オレもワクワクしてくる。
【亘】
「よし、俺わりと自信ある」
【萩山】
「俺のドライビングセンスに勝てるか?」
車の対戦ゲームコーナーに移動した。
【亘】
「よし、オレの勝ちー!」
【萩山】
「うわっくそ! やられた……」
【亘】
「オレのほうがドライビングセンスあったみたいだな」
【萩山】
「くっそ、次はあのシューティングゲームだ!」
今度はゾンビを倒すシューティングゲームに移動して、その点数を競い合った。
【亘】
「やった! 今度もオレの勝ちだな」
【萩山】
「うわぁあ、なんだよ。俺、これ得意なのに」
【亘】
「なんかオレ、今日絶好調だ」
【萩山】
「次だ次! エアホッケーやるぞ」
【亘】
「のぞむところだ」
次に移動したエアホッケーでも、あっけなくオレが勝利した。
【亘】
「よっし、絶好調!」
【萩山】
「うわぁ……くそ、なんでこんなに勝てねーんだろ!?」
【亘】
「実力の差だろ?」
【萩山】
「亘のくせに、ずいぶんな口聞くな……」
ムッと口を一文字に結んで、オレをジトッと睨んでくる。
そんな子どもっぽい表情がソウらしくて可愛い。
【萩山】
「よし、じゃあ次はアレだ!」
【亘】
「何? どんなゲームでも結局オレが勝つと思うけど」
【萩山】
「さーて、それはどうかな」
ニヤリと笑って、ソウがオレを引っ張り込んだ。
そこは……
