[本編] 雨宮 椿 編
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【アラさん】
「亘……」
アラさんも、オレがそう考えていることを知って何も言わなくなった。
【亘】
「雨宮のこと、放っておけないっていうか」
【亘】
「それだけじゃなくて、ちゃんと助けてやりたいっていうか……」
【亘】
「でも本人にうまく伝えられなくてさ」
オレはアラさんに思わず相談していた。
【アラさん】
「……そうか」
【亘】
「何なんだろうね、これって……」
【アラさん】
「お前、それって……」
アラさんは何かを言いかけたけど、そこで止めてしまった。
【亘】
「ん? 何、アラさん」
【アラさん】
「まぁ、いいや」
【亘】
「良くないよ!」
途中で言いかけた言葉が気になるけれど、アラさんはそれ以上何も言ってくれなかった。
【アラさん】
「もうちょっと……自分と、相手と向き合ったらわかるんじゃねーか?」
【亘】
「……うーん、そうしてみる、けど……」
それだけ言うと、アラさんのアドバイスは終わってしまったのだった。
―――数日後。
オレたちは生徒会室に呼び出された。
【亘】
「失礼します」
【雨宮】
「……どうしたんですか、急に」
【葛貫】
「はっはっは、よく来てくれましたね、亘くんに椿ちゃん」
高笑いをしている葛貫会長。
すこぶる機嫌が良さそうだ。
【亘】
「何ですか……」
【雨宮】
「また変な思いつきだったら帰りますよ?」
【葛貫】
「違います、わかったんです」
【雨宮】
「……!」
会長の言葉に、オレも雨宮もハッとする。
【亘】
「えっ、もしかして……」
【葛貫】
「そうです、aドロップを学園内に密売している人間がとうとうわかりました」
【雨宮】
「なっ……」
【亘】
「本当ですか!?」
【葛貫】
「はい」
【葛貫】
「……さぁ、どうやって問い詰めましょうか」
そう言って会長は自信に満ちた笑みを浮かべていた―――。
「亘……」
アラさんも、オレがそう考えていることを知って何も言わなくなった。
【亘】
「雨宮のこと、放っておけないっていうか」
【亘】
「それだけじゃなくて、ちゃんと助けてやりたいっていうか……」
【亘】
「でも本人にうまく伝えられなくてさ」
オレはアラさんに思わず相談していた。
【アラさん】
「……そうか」
【亘】
「何なんだろうね、これって……」
【アラさん】
「お前、それって……」
アラさんは何かを言いかけたけど、そこで止めてしまった。
【亘】
「ん? 何、アラさん」
【アラさん】
「まぁ、いいや」
【亘】
「良くないよ!」
途中で言いかけた言葉が気になるけれど、アラさんはそれ以上何も言ってくれなかった。
【アラさん】
「もうちょっと……自分と、相手と向き合ったらわかるんじゃねーか?」
【亘】
「……うーん、そうしてみる、けど……」
それだけ言うと、アラさんのアドバイスは終わってしまったのだった。
―――数日後。
オレたちは生徒会室に呼び出された。
【亘】
「失礼します」
【雨宮】
「……どうしたんですか、急に」
【葛貫】
「はっはっは、よく来てくれましたね、亘くんに椿ちゃん」
高笑いをしている葛貫会長。
すこぶる機嫌が良さそうだ。
【亘】
「何ですか……」
【雨宮】
「また変な思いつきだったら帰りますよ?」
【葛貫】
「違います、わかったんです」
【雨宮】
「……!」
会長の言葉に、オレも雨宮もハッとする。
【亘】
「えっ、もしかして……」
【葛貫】
「そうです、aドロップを学園内に密売している人間がとうとうわかりました」
【雨宮】
「なっ……」
【亘】
「本当ですか!?」
【葛貫】
「はい」
【葛貫】
「……さぁ、どうやって問い詰めましょうか」
そう言って会長は自信に満ちた笑みを浮かべていた―――。
