交際半年 夏目編
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【夏目】
「―本当に、お前の可愛さには参るよ」
引き上げた俺を、そのまま胸に抱きよせると…、惣一さんがポツリと呟いた
【宮沢】
「……え?」
プチプチプチプチ
―パサ
―トスッ
【宮沢】
「あ…あれ?」
瞬く間にパジャマのボタンを外され(本当に、惣一さんのパジャマを借りていたのだ)、
ベッドに柔らかく倒される
―チュ、チュ
【宮沢】
「ふや…ッ、あ……」
覆いかぶさってきた惣一さんが、額の生え際や、こめかみ…目尻、頬骨の上…と、
敏感な部分を唇で順々に辿って行く
【宮沢】
「…んッ、ふぁ…、だ…ダメ、です…今日は俺が、惣一さん…に、ぁ……っ」
甘い刺激の快感に身悶えながらも、なんとか起き上がろうとジタバタもがく
―しかし
【夏目】
「―宮沢」
【宮沢】
「ひぁ…ッ!」
耳元で名前を囁かれて、ピクンと震えて抵抗をやめた俺に、惣一さんはさらに言葉を続けた
【夏目】
「さっきの申し出はありがたいのだが、それ以上にお前の様子が可愛すぎたのでな」
【夏目】
「今日は存分にお前を攻めないと気が済まん」
【宮沢】
「……え」
【夏目】
「いつもより少々激しいかもしれないが、全身余さず感じさせてやろう」
【宮沢】
「え…ええっ!?」
―きゅ
クチュ、ヌリュ…ッ
【宮沢】
「―ッ!んっ、……んむぅッ、……―ッ」
厚い胸板の下に組み敷かれたまま、胸の頂を摘ままれ、さらに口腔を深く…舌でまさぐられる
熱い舌が、包み込むように俺の舌に絡み、硬い舌先が顎の裏をチロチロと刺激する
【宮沢】
(そういち…さん
―惣一さん……!)
夢中で舌を受け容れながらも、胸…そして、肌が触れ合う全ての部分から
快楽がパルスとなって脳にとめどなく送り込まれてくる
―ゴリ
―ビクンッ!
【宮沢】
(―あ、惣一さんの…、もう…こんなに………)
一際硬く…熱い感触に、腰がピクリと震えた
……チュプ
その反応に気付いたのか、惣一さんの舌が…俺の口から引き抜かれた
【夏目】
「宮沢……」
【宮沢】
「は…はい……」
―惣一さんの大きなものを受け容れる、覚悟や期待や高揚感がないまぜになった感情で、返事を…
………したの、だが
【夏目】
「お前の中に、すぐにでも挿入したいのはやまやまだが、やはりまだ足りないのでな」
【宮沢】
「…………足り…な、い?」
【夏目】
「とにかく今日はまず、お前を隅々まで、溶かすほど愛してやろう」
【宮沢】
「そ…そんな!?」
【宮沢】
「ひ…ひゃああ!」
再びきつく抱きすくめられ、愛撫の嵐が再開される
【宮沢】
「んぁあッ!あ…あはっぁ…、な…夏目さ…そんな…トコまで……」
「―『惣一さん』、だろ?」
【宮沢】
「そ…惣一…さん……!ひあぁアッ!こんな恰好…恥ずかし……あぁんッ!」
【宮沢】
「ひぃんッ!指…抜き差ししちゃ……あ…くぁッ!…はひぃ……」
……
………
―結局俺は、この夜5度めの放出と共に気を失い……
―翌朝
前日と全く同じ状況で、朝を迎えたのだった
交際半年・夏目編(完)
「―本当に、お前の可愛さには参るよ」
引き上げた俺を、そのまま胸に抱きよせると…、惣一さんがポツリと呟いた
【宮沢】
「……え?」
プチプチプチプチ
―パサ
―トスッ
【宮沢】
「あ…あれ?」
瞬く間にパジャマのボタンを外され(本当に、惣一さんのパジャマを借りていたのだ)、
ベッドに柔らかく倒される
―チュ、チュ
【宮沢】
「ふや…ッ、あ……」
覆いかぶさってきた惣一さんが、額の生え際や、こめかみ…目尻、頬骨の上…と、
敏感な部分を唇で順々に辿って行く
【宮沢】
「…んッ、ふぁ…、だ…ダメ、です…今日は俺が、惣一さん…に、ぁ……っ」
甘い刺激の快感に身悶えながらも、なんとか起き上がろうとジタバタもがく
―しかし
【夏目】
「―宮沢」
【宮沢】
「ひぁ…ッ!」
耳元で名前を囁かれて、ピクンと震えて抵抗をやめた俺に、惣一さんはさらに言葉を続けた
【夏目】
「さっきの申し出はありがたいのだが、それ以上にお前の様子が可愛すぎたのでな」
【夏目】
「今日は存分にお前を攻めないと気が済まん」
【宮沢】
「……え」
【夏目】
「いつもより少々激しいかもしれないが、全身余さず感じさせてやろう」
【宮沢】
「え…ええっ!?」
―きゅ
クチュ、ヌリュ…ッ
【宮沢】
「―ッ!んっ、……んむぅッ、……―ッ」
厚い胸板の下に組み敷かれたまま、胸の頂を摘ままれ、さらに口腔を深く…舌でまさぐられる
熱い舌が、包み込むように俺の舌に絡み、硬い舌先が顎の裏をチロチロと刺激する
【宮沢】
(そういち…さん
―惣一さん……!)
夢中で舌を受け容れながらも、胸…そして、肌が触れ合う全ての部分から
快楽がパルスとなって脳にとめどなく送り込まれてくる
―ゴリ
―ビクンッ!
【宮沢】
(―あ、惣一さんの…、もう…こんなに………)
一際硬く…熱い感触に、腰がピクリと震えた
……チュプ
その反応に気付いたのか、惣一さんの舌が…俺の口から引き抜かれた
【夏目】
「宮沢……」
【宮沢】
「は…はい……」
―惣一さんの大きなものを受け容れる、覚悟や期待や高揚感がないまぜになった感情で、返事を…
………したの、だが
【夏目】
「お前の中に、すぐにでも挿入したいのはやまやまだが、やはりまだ足りないのでな」
【宮沢】
「…………足り…な、い?」
【夏目】
「とにかく今日はまず、お前を隅々まで、溶かすほど愛してやろう」
【宮沢】
「そ…そんな!?」
【宮沢】
「ひ…ひゃああ!」
再びきつく抱きすくめられ、愛撫の嵐が再開される
【宮沢】
「んぁあッ!あ…あはっぁ…、な…夏目さ…そんな…トコまで……」
「―『惣一さん』、だろ?」
【宮沢】
「そ…惣一…さん……!ひあぁアッ!こんな恰好…恥ずかし……あぁんッ!」
【宮沢】
「ひぃんッ!指…抜き差ししちゃ……あ…くぁッ!…はひぃ……」
……
………
―結局俺は、この夜5度めの放出と共に気を失い……
―翌朝
前日と全く同じ状況で、朝を迎えたのだった
交際半年・夏目編(完)